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ぐっすり眠ってスッキリ目覚める眠り方の本 だいわ文庫

西多昌規

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479304524
ISBN 10 : 4479304525
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「日中眠くてやる気が出ない」「最近ちょっと寝つきが悪い」「睡眠時間は足りているはずなのに、スッキリ起きられない」―日本人の5人に1人は不眠だという報告もある時代、上手に眠って疲れを癒す技術は、現代人の必修科目と言えそうです。ぐっすり眠って気持ちよく目覚め、パフォーマンスを上げるために、質の良い眠りで元気とやる気と集中力を取り戻すために、知っておきたい睡眠パターン改善のコツと夜型生活のリセット法!今日から「眠り」が変わる本!

目次 : 1章 ぐっすり眠ってスッキリ目覚める技術―ちょっとしたコツで眠りの質は変えられる(働き盛りの時期ほど、「眠りの悩み」を抱えているひとは多いのです/ 朝起きたとき、寝た気がしない、疲れが取れていないと思ったら ほか)/ 2章 よい眠りで気分を上げる技術―焦りや不安も寝不足から!?(「早く起きなきゃ」と思い過ぎると、ストレスホルモンが出て熟睡できません/ どうしても寝付けないとき、夜中に何度も目が覚めてしまうときには ほか)/ 3章 よい眠りでパフォーマンス(学習効果)を上げる技術―頭が冴える眠り方(わたしたちの多くが、「眠り」よりもほかの何かを優先しています/ 夜、ぐっすり眠るほどパフォーマンスはアップします ほか)/ 4章 よい眠りでもっと健康になる技術―快眠が老いないこころとからだをつくる(ショートスリープでも大丈夫なひとの脳はどうなっているの?/ ブログやアプリで「睡眠日記」をつけましょう ほか)

【著者紹介】
西多昌規 : 精神科医・医学博士。自治医科大学精神医学教室・講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター、ハーバード・メディカル・スクール研究員を経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。スリープクリニック銀座でも診療を行うほか、企業の精神科産業医として、メンタルヘルスの問題にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • totssan

     粗方の内容は既知のものだったが、本書では明確に睡眠時間7時間を確保せよと記している。7時間はなかなかに贅沢な時間だが、少なくとも6時間は確保すべく生活習慣を見直すこととなった。どうも最近は寝るのにも体力がいるような気がしている・・(夜中にトイレ等で目が覚めたりしやすくなった)

  • まゆっち

    脳科学的部分が多くて、思っていた内容とはちょっと違いましたが、参考になりました。

  • しょうねん

    「睡眠リテラシー」を持つための本。この本で使われていた「睡眠リテラシー」という考えはなるほどと思いました。質の高い睡眠を取るためには、そのための知識が重要であるということ。たとえば、加齢によって睡眠のサイクルが変わるということを知っていれば、それに悩まずに済むかもしれない。脳波とかの話は、この本に必要だったのかわからないですが、現在もまだまだ発展途上の研究分野であることはわかりました。薄い本ですし、さっと読む分にはとてもためになると思います。

  • あなあき

    睡眠に関するざっくりとした知識と解説。「90分サイクル説」とか「理想的な睡眠時間は8時間」とかいうのは思い込みに過ぎなくて、適度な睡眠時間とか睡眠の深さには、かなりの個人差があるというのが新味だった。あと「眠らないと記憶は定着しない」というのは、将棋の本で出合った説だが、それとは関係ない本書にも同様のことが書かれていたので、改めて納得がいった。自分は、もともと眠りが浅くて睡眠時間が短い方だと思っていたが、イチから見直してみるのがいいのかもしれない。そういえば最近、枕を変えてよく眠れるようになった気もする。

  • せん

    昼間唐突にどうしようもない眠気に襲われるのをどうにかしたい。無呼吸症候群ではなさそうなので、単に質の悪い眠りなんだろうなぁ(浅い自覚はある)。寝付きも悪いし。この手の本を読んでつくづく思うのは、光ってほんと重要…。でも、朝浴びるのはできるけど、夜のテレビ、パソコン(スマフォ)をセーブするのはなかなか難しいんだよねー(^_^;)。

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