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統計学が最強の学問である 実践編 データ分析のための思想と方法

西内啓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478028230
ISBN 10 : 4478028230
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
西内啓 ,  

Content Description

異例のベストセラーの著者が贈る最良の実践入門。
『統計学が最強の学問である』では概略の紹介に留めた統計手法の「使い方」を解説する。
統計学や数学の歴史的なエピソードも楽しみながら、「平均」や「割合」といった基礎知識から、「重回帰分析」のようなハードルの高い手法までを本質的に理解することができる。

著者
1981年生まれ。東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバード がん研究センター客員研究員を経て、現在はデータに基いて社会にイノベーションを起こすための様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および戦略立案をコンサルティングする。
著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『コトラーが教えてくれたこと』(ぱる出版)、『サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている』(マイナビ新書)、などがある。

【著者紹介】
西内啓 : 東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mae.dat

    P値🍑。続編がある事は読友さんの感想で知る事になりました。前書だけで具体的に統計学を応用する事は難しいと感じましたが、統計学のイントロダクションとして執筆されたとの事で目的通りであったと。初心者と入門書の架け橋の様に感じました。それでいよいよ実践編なんですね。統計ツールを利用している人には良いのでは。数学的な正確な理解が無くても、ブラックボックス化されたそれが返した値をどう評価するかの方向性を与えてくれるのかな。やっぱり手を動かさないとダメですね。一読だけで外観を掴むと言うのは難しくて。そりゃそうか。

  • ehirano1

    タイトルはマーケティング目的も相まって過激ですが、得られた結果から次(≒未来)を予測したり、普遍性を予測できる指標は「確率」なるものが今のところ唯一であることから、ある意味「最強の学問」とは言い得て妙かもしれないと思いました。

  • Gotoran

    同タイトルの続編[実践編]。どんな場合にどの統計手法を適用するか、統計の歴史的な経緯を加味しつつ、解説・考察される。平均、標準偏差、有意、検定、誤差の意味、等々、特に検定や回帰分析、因子分析について、詳細に解説し、その背後の統計の考え方、即ち実務で有用なデータからアウトカムと説明変数の関係を分析するための具体的な手順を学ぶことができる。工学のみならずあらゆる分野でますます有用となってくる、“数値データの「把握」と「予測」、そして「洞察」のための統計学”、修得し実践したいビジネス・ツールの1つ。

  • takaC

    前のに増して面白かった。買っておこうかな。しかし、ユーザー数落差がすごいね…

  • se1uch1

    とりあえずRで実際に手を動かしてみても、その結果の読み取り方がググっても分からないこともあり、とても参考になった。統計初学習者が間違えやすいポイントがなければ間違った解釈を続けていたかもしれない。クラスター分析や因子分析で縮約した変数で重回帰、ロジスティック回帰をする等は試してみたい。ステップワイズ法は医学関係では短絡的に使ってしまうことはよくないようだが、ビジネスにおいて、ランダム化比較実験が簡易にできるのであれば、とっとと検証して進めるべきなのだろう。

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