ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 7 MF文庫J

衣笠彰梧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046814777
ISBN 10 : 4046814772
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

体育祭が終わり、高度育成高校初の文化祭が迫っていた。クラスに壁を作る長谷部や三宅、そして高円寺のような非協力的な生徒がいつつも、メイド喫茶の準備を秘密裏ながらも着々と進める綾小路たち。だが龍園はその動きを見逃さず堀北クラスとの協力契約を突如破棄。龍園クラスもまたコンセプトカフェの開催を宣言、さらに売上での一騎打ちを要求する。一方、Aクラスへの可能性を失った自クラスに失望した神崎、そして綾小路に対決を反故にされ様子の変わった南雲生徒会長。2人に綾小路が自ら働きかけを始め―!?「南雲生徒会長に提案があります。今度はオレから生徒会長へ勝負の提案をさせてもらえないでしょうか」

【著者紹介】
衣笠彰梧 : 11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オセロ さん

    愛里を退学させたクラスへの復讐に燃える波瑠加を気にしつつも、文化祭への準備を進めていく綾小路達。そんな文化祭にハプニングは付き物な訳で。ましてやこの学校では何が起きても不思議じゃないにも関わらず、事前に準備していた策で冷静に対処する綾小路の頭脳には痺れます。 今回も幾つかの伏線が回収されましたけど、綾小路と南雲の勝負が確実なものになったり、新たな敵の存在が明らかになったりと、今後も目が離せませんね。

  • ナギ さん

    愛里が退学してから非協力的な仲間と櫛田の扱いをどうするかなぁと思っていたが、無事に軌道に乗せる事に成功し、懸念材料だったホワイトルール生と奪還部隊への対応もそつなくこなす。少し物足りないのは綾小路が今回もクールに立ち回ったからかな。完璧超人ではない、アピールなんでしょうね。そろそろクラス移籍も成就する特別試験もありそうなので今後も気になるところです。とりあえず作者としては折返しを過ぎたと表現しているので卒業までやるのは確定かな?

  • ツバサ さん

    文化祭。長谷部の復讐に気を使いつつ、クラスのメイド喫茶を成功に導くために様々な手を打つ清隆が流石。それだけに止まらずに自分に歯向かう敵を相手をせずとも排除してみせるのは、痺れる。他のクラスや南雲会長にも目を向けていて、今後に向けての伏線も巻いていた。最終的に全ては清隆の思い通り。だからこそ、清隆の本意が気になる。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/06/24/213000

  • 令和のホームズ さん

    今回もこれぞ「よう実」という展開で安定の面白さでした。後半の追い込みがすごかった。。。

  • 和尚 さん

    ここまでの積み重ね含めて、一番面白かったです。 この後の展開をしさする部分もあったりして、ますます楽しみですね。

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衣笠彰梧

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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