嫌な気持ちにメンタルをやられない 不機嫌を飼いならそう

藤野智哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074614165
ISBN 10 : 4074614162
フォーマット
出版社
発行年月
2025年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

人気精神科医・藤野智哉先生が提案する、自分自身や他人の「負の感情」と向き合うメソッド40を紹介。例)やたら怒る人はあなたをコントロールしようとしているかも?/自分の「べき思考」って誰にでもあてはまるの?/パートナーへのいらいらは月1の「話し合い日」設定を/意図的に泣くのは悪いことじゃない/たのまれてもいないのにアドバイスするのは過介入かも/いつもいつも機嫌よくみせなくてもいい など。 負の感情はないほうがいいものなのか? それとも、あって当然?ため込まず、小出しにしたほうがいい? 家族や知人の負の感情に影響されすぎないためには? など、疑問はつきません。負の感情の上手な出し方、かわし方を紹介。1章 「怒りくん」はあなたを守る武器2章 「悲しみちゃん」に気づいてあげて 3章「不機嫌さん」が出る日があってもいい 4章つらい経験には無理に向き合わなくてもいい 5章 専門家を頼って光の差すほうへ

【著者紹介】
藤野智哉 : 1991年生まれ。精神科医、公認心理師。秋田大学医学部卒業。幼少期に川崎病に罹患。心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。精神科勤務と医療刑務所の医師を務めるかたわら、執筆にも精力的に取り組む。専門知識を優しく語り、つらいひとに寄り添う内容で、幅広い世代から共感と支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • チャッピー さん

    「機嫌よくしていればトラブルが減ることもあるからメンタル的にもしんどくなりにくい」→ホントにそう思う。

  • わた さん

    藤野先生の医師としての専門知識と経験に基づいた嫌な感情のトリセツがやわらかい言葉で凝縮して書かれていて、怒りや悲しみを無理に押し込めようとしなくてもいいんだと自分を肯定してもらえたような気がしてすごくグッときた。特に私は日々の不満が蓄積して爆発してしまうタイプだからこそ、上手に怒りを表出させたり、泣ける映画や小説に没入して涙活をして自分の感情と上手く付き合っていきたいと思えた。何度でも読み返したい。

  • morigaoka さん

    人って、「これはこうあるべき」みたいな考えが増えくるかも。たとえば「メールはすぐ返すべき」とか。“べき思考”とズレたときに、なんかイラッとしたりする。この“べき思考”って本当に正しいのか考えてみるだけでも、ちょっと気持ちがラクになったりする。

  • つの さん

    世の中にはいろんなバックグラウンドの人がいます。それぞれの背景にある見えない物語を想像できるようになればイライラも減っていくはず。だからこそ本来は対話をすることが必要になってくるわけです。日々の中で少しでも背景を考える時間を取れれば、違ってくるのかなと思いました。

  • シュウヘイ さん

    自分の機嫌は自分で取れるようにしたいもの

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