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ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門

藤田精一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822249687
ISBN 10 : 4822249689
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2013
Japan

Content Description

「正しい選択」の出発点は、数字に落とし込むこと。「損する人」と「得する人」の違いは、損得判断の基本原則と計算方法を知っているかどうか。それらについて解説し、実践的Q&Aで実力を養成。

目次 : 1 損得学の基本的な考え方(損か、得か、正しく判断する/ 会計思考との違い/ 原則を守らないと損しても気づかない/ 意思決定の4つのステップ)/ 2 「割勘思考」は忘れましょう(「公平な配分」はできるのか?/ 「ウィン・ウィンの関係」は成立する?)/ 3 損得計算の実践Q&A(どっちがどれだけ得なのか?/ 「忙しい時期」と「暇な時期」で正解は違う/ 需要と供給と損得の関係/ 受注の価格交渉/ 優劣分岐点分析)/ 4 埋没費用と機会費用(埋没費用/ 機会費用)/ 5 案の相互関係(排反案と独立案/ 「効率」という尺度)

【著者紹介】
藤田精一 : 1945年東京生まれ。1967年慶應義塾大学管理工学科卒業。1969年同修士課程修了。1973年米国ジョージア州立ジョージア工科大学産業システム工学科博士課程修了(工学博士)。名古屋工業大学経営工学科講師。1979年米国テネシー州立テネシー工科大学IE学科Associate Professor。1986年同教授。1990年産能大学経営情報学部教授。2003年早稲田大学アジア太平洋研究科教授。その後、早稲田大学ビジネススクール教授となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さとむ

    数字が苦手。だからこそ、と意気込んで、このてのビジネス本にたびたびチャレンジするも、やっぱりダメ。基本原則が大事だということだけは、わかったような。

  • still crazy

    文章にやさしさを感じませんか? 実際の著者も本当にやさしい方です!!

  • 須永

    読みやすく、実例がわかりやすいので考え方が身につきやすい。続きを書いて欲しい

  • がろんっ

    損得計算についてわかった気がした

  • Masaaki Inoue

    パッとわかる内容を長々とこねくり回し、結局出てきた答えは思った通りのもの。だから全く感動しない(この本読んで目からウロコが落ちた人、もしいたらコメント下さいませ)。作者にとって損得はただの論文か?門外漢がビジネスを語った残念な本デシタ。(一つだけネタバレを。Aさんは定価300円のコピー用紙を特価の200円で買いました⇒Bさんが欲しいと言うので250円で売りました。これは損か得か?⇒答:いざ自分が使う時には定価の300円で買ってこなければいけないからAさんは50円の損・・だって。使うつもりなら売んな!)

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