藤田哲也(心理学)

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絶対役立つ教育相談 学校現場の今に向き合う

藤田哲也(心理学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623081097
ISBN 10 : 4623081095
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

いま、教師はいかにして子どもを支える役割を果たすことができるのか?本書は、教育現場で課題となっている主要なトピックを取り上げ、子どもたちの様子や教師の対応、学校の取り組みを具体的にイメージし、実感できるように、実践例も挙げながらわかりやすく解説する。教師と他の専門職・専門機関との連携を含む「チーム学校時代」の新しい教師の役割を学ぶ!

目次 : はじめに―教育相談を学ぶ意味/ 生徒理解のための心理学―理論と実際の双方向からの多面的理解/ アセスメント―多面的に子どもを理解する視点と方法/ カウンセリング―信頼関係を築き、子どもを援助する方法/ コンサルテーション―よりよい指導・援助のための協働/ ソーシャルスキル教育―人間関係を広げ、深める援助の方法/ ストレスマネジメント教育―様々なストレスに対応する力の醸成/ キャリア教育―自分らしい生き方を作り上げるために/ 不登校・中途退学―子どもたちの登校を支える工夫/ いじめ―適切な実態把握と予防・対応に向けて〔ほか〕

【著者紹介】
藤田哲也(心理学) : 法政大学文学部教授

水野治久 : 大阪教育大学教育学部教授

本田真大 : 北海道教育大学教育学部函館校准教授

串崎真志著 : 関西大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • n-shun1 さん

    12章→AD尺度というのがあることを初めて知る。AcceptanceとDemand。尺度を見ると項目数が多いので,おいそれとは使えないけど,担任教師の相反する機能として捉えられる。相反するのか,使い分けるのか,どちらかが優勢となるのか。PMに近い感じになるのか。現在ではQUにおけるRelationとRuleの因子で学級状態を見ることが主流だが,学級も流動的や多重的な特徴があるから,マクロで見るかミクロで見るか,特性的か状況的か,などの工夫が入ってくるだろうな。集団の発達は既に検討されている。

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