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からくりサーカス 7 小学館文庫コミック版

Kazuhiro Fujita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091933270
ISBN 10 : 4091933270
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Series
:

Content Description

謎の飛行機が不時着。乗っていたのは!?

仲町サーカスでの日々は、氷のように張りつめていたしろがねに大きな変化をもたらす。そのことをうれしく思う勝だったが、転校先の学校のクラス委員長になぜかライバル視されてしまう。彼女の祖父は、かつて仲町サーカスで道具方を務めていた生方法安(通称:どなりんジジイ)。仲町への協力を拒否する法安だが、しろがねの想いに触れたことで一座に合流することを決意するのだった。

その頃、加藤鳴海たち3人は中国へと向かう飛行機に乗っていた。しかし、彼らを付け狙う自動人形の罠は雲の上にも及び…

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 眠る山猫屋

    幸せな仲町サーカスの光景とクロスオーバーするのはしろがね≠スちの空の戦い。飛行機という限られた密室空間で、人質を背負いながら戦うルシール一行。ナルミも覚悟を決めたようで・・・。そして一瞬の邂逅。

  • 北風

    なんか中途半端に話が交互すると思ったら、そういうことか。メインキャラが交互にストーリーを進めていくと、こういうこともできるよね。そして、すごいニアピン。次回、勝とギィが出会うんだっけ?

  • kanon

    群像劇大好きマンとしては堪らない展開だ…というか三巻辺りからそもそもが群像劇だったのだが、なんといっても物語が交錯するときが一番楽しいのである。今回は軽くジャブというか、これからもちょくちょくこういうのがありそうなので期待しかない。しかしこれ、焦らされてるよなwいや好きだけどwまだ先があると知っているからこそ楽しいけれども、当時連載していたときはこの展開中々のものだ。よっぽど自信があったとみえる。

  • サテヒデオ@ダイナミックひとり

    並行して進む二つのサーカス。リンクし交わるそれらが、胸に熱いものを覚えさせる。落とし物ギイ・クリストフ・レッシュが彼岸から此岸へと渡ることで、仲町サーカスに化学変化を齎すのだったか。楽しみだね。ナルミとルシールと、新しい旅の仲間にも期待だ。ワクワク!

  • k. h

    一瞬のからくりサーカス。出逢いそうで出逢えない三人を上手く描いてるなぁとおもう。 日常(サーカス)と非日常(からくり)を描きわけて融合したときの高まりは他の作品には無い。

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