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東海道五十三次 江戸の世界を旅する 調べる学習百科

藤澤紫

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265086795
ISBN 10 : 4265086799
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東海道五十三次の五十五図を掲載。「絵とき」によって宿場ごとに何が描かれているのかよくわかる。案内役は弥次さん喜多さん!旅のファッション、グルメ、風景の変化等も。

東海道五十三次とは/歌川広重ってどんな人?/浮世絵の制作/十返舎一九と東海道中膝栗毛/旅のファッション・小道具/名物・グルメ/難所/風景いまむかし/東海道に関するQ&A/イラストレーター十々夜の東海道旅日誌など。
監修は、國學院大學教授で国際浮世絵学会常任理事の藤澤紫先生。


【著者紹介】
藤沢紫 : 國學院大學文学部教授・国際浮世絵学会常任理事。専門は日本美術史、とくに浮世絵や日本近世文化史など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆ひとこぶラクダちゃん☆

    歌川広重、浮世絵、東海道五十三次と東海道中膝栗毛の説明。そして出発地の日本橋から終着地の京師まで『浮世絵、説明、絵解き』があり解り易く面白いです。コラムは興味深く、旅姿、小道具、名物やグルメ、風景今昔があります。気に入った浮世絵は四十番の鳴海。染め物を商う立派な町家が並びとても美しいです。じっくり読んでいると、着物で共に旅をしている様で楽しいです。もっと浮世絵が見たくなる、素敵な本でした。

  • 遠い日

    昨年訪ったあべのハルカスでの広重展を思い出しつつ。東海道五十三次の展示もあって、楽しく観ました。版画の繊細さ、サイズの思っていた以上の小ささに驚きつつの鑑賞でした。

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