Books

らっきょう三昧 生で煮て揚げて炒めて

藤清光

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540052484
ISBN 10 : 4540052489
Format
Books
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

甘酢漬けだけじゃもったいない。旬には旬の食べ方ができて、毎日おいしさを楽しめる。生で、煮て、焼いて、漬ける驚きのらっきょうレシピをはじめ、その醍醐味や栄養学まで紹介。らっきょうを味わい尽くす1冊。

【著者紹介】
藤清光 : ふるさと料理人。1950年福岡市生まれ。地域の食材と調理法に興味をもち、実践的研究を続ける。食と健康をテーマにした講演会やテレビ・ラジオなどの料理番組では、博多弁をまじえたユーモアのあるトークと料理実演で人気を集め活躍中。中山美鈴氏とともに“ふるさと料理”の聞きとりを続けている

中山美鈴 : 食文化研究家。1958年福岡市生まれ。西南学院大学文学部英文学科卒業。ミニコミ誌の編集発行人などを経て、1995年に「食・生活文化研究所エリス」を設立。九州を拠点に、地方文化と人、風土、食についての取材活動とともに、各地に伝わる“ふるさと料理”の聞きとりを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • バニラ風味

    この本をブックオフで見つけ、かんたんで美味しいという、黒砂糖漬け、さっき作ってみました。らっきょうというと、漬物というイメージだけれど、生でも、卵焼き、卵サンド、生春巻き、豚しゃぶのたれ、と試してみたいレシピが沢山掲載されてました。また、ラッキョウ買ってこなきゃ。

  • じじちょん

    らっきょうの食べ方は漬ける以外知らないので焼くとか揚げるとかアリなのかと驚いた。漬け方のレシピもたくさん載せられている。出版はさすがの農文協。加熱するともちもちした食感になるという。ニンニクやノビルと同じようなものかなぁ。

  • てぃうり

    36ページの煮らんきょ失敗した。硬くて生臭くなってしまった。同僚にいただいたのが美味しくて作ってみたのに(泣)らっきょう初めてやってみて、こんなに大変なのかと驚いた。いつも美味しく漬けていた母の苦労を知り泣けてきた。くさいとか、いらない、とか、ひどいこといっぱい言ってごめんね。甘酢漬けは成功していますように。

  • ワタナベ読書愛

    2006年発行。福岡市生まれの料理人、藤清光氏と共著。6〜7月にでまわる泥付きらっきょうを、いろいろに料理して食べつくす。らっきょうといえば甘酢漬けしか知らなかったが、鹿児島や沖縄などでは生で、炒めて、煮て、揚げて、様々な料理で楽しむ。東京のアパート暮らしでも、自宅で簡単にできるお惣菜がたくさん。あまりに面倒で挫折者、続出の「甘酢漬け」も簡単に作る方法を知り、感動。筆者たちのらっきょう愛が溢れる。どんな時もらっきょうだ。畑の精力剤らっきょう。讃えよらっきょう。食べ過ぎてガスがでるのもご愛嬌。すごいぞ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items