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仕事論

Tadahisa Fujimura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862806635
ISBN 10 : 4862806635
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

やりたいことで結果を出すための「自分勝手」な思考法。

目次 : 第1章 「会社」とは何かを考える/ 第2章 環境は必ず変えられる/ 第3章 “面白い”の条件/ 第4章 仕事をするのは「自分」/ 第5章 すべては“コミュニケーション”/ 第6章 人生に重なる仕事

【著者紹介】
藤村忠寿 : 1965年生まれ、愛知県出身。90年に北海道テレビ放送に入社。東京支社の編成業務部を経て、95年に本社の制作部に異動。『水曜どうでしょう』の前身番組『モザイクな夜V3』の制作チームに配属。96年、チーフディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる

嬉野雅道 : 1959年生まれ、佐賀県出身。『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター(北海道テレビ放送)。安田顕主演ドラマ『ミエルヒ』では企画プロデュースを担当。ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞など多くの賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡本

    やはりこの二人の哲学は面白い。現代社会では憔悴して忘れてしまった働き方の本質を貫いている様な二人。辛い社会を嘆く声が多い中、歳を重ねれば重ねるほど面白いという声は若者に希望を抱かせてくれる。二人の思う「面白い」をこれからも楽しみたいと思った。

  • おさむ

    水曜どうでしょうの名物ディレクター2人の対談を通した仕事論。肩の力がほどよく抜けていて、読んでいてほっこりする。新入社員さんに読ませたいなぁ。でも、これって北海道の土地がもたらす賜物だと思います。道内にいるとわからないんだけど、外に出ると実感する。奇しくも2人は道外出身ですが、こんな風な考えになり、また自由に番組づくりが出来たのは北海道が持つおおらかさゆえではないでしょうか。しかし、どうでしょうのDVD450万枚も売れたんだ‥‥。凄い。

  • ぐっち

    ダンナと息子が「水曜どうでしょう」に最近はまり、過去のを掘り返して見ているので読んでみた。藤村さんとうれしーがどういうことを考えながら「どうでしょう」を撮ってきたのかと語ってくれる。ビジネス書っぽく重要そうなところに色付けしてあるが別にノウハウではなく、2人の考え方・生き方についての話。「一生どうでしょうします」「『どうでしょう』は僕たち自身でもあるんです。」

  • なるみ(旧Narumi)

    さらっと読了でした。

  • フク

    水どうD陣の仕事の捉え方。結局は「好きにしてください」と似たような結論になる。 * 常に次の展開を考えているという藤やんに、次の展開をわからなくなったと言わせる絵ハガキ2のみすたさんはさすが。 * あとがきのうれしーの一言は救われる。

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