藤村忠寿 / 嬉野雅道

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腹を割って話した 完全版 朝日文庫

藤村忠寿 / 嬉野雅道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022620293
ISBN 10 : 4022620293
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
392p;15

内容詳細

人気番組「水曜どうでしょう」名物ディレクターの二人が夜を徹して語り合った、お互いについて、番組について、そして大泉洋や鈴井貴之について……。
単行本2冊を1冊にまとめ、文庫版特別対談も収録。さらにパワーアップした初の対話集。

【著者紹介】
藤村忠寿 : 1965年愛知県生まれ。90年に北海道テレビ放送に入社。東京支社の編成業務を経て、95年に本社の制作部に異動

嬉野雅道 : 1959年佐賀県生まれ。「水曜どうでしょう」カメラ担当ディレクター。ドラマ「ミエルヒ」(安田顕主演)で企画プロデュースを担当。同ドラマはギャラクシー賞テレビ部門優秀賞など多くの賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 瀧ながれ さん

    おもしろい番組「水曜どうでしょう」を作ったおじさん二人が、思いつくままに語り合う。これ、大泉洋とミスター不在てとこがズルくない?と思います。この場で大泉洋に反論させないと不公平よ、と感じたポイントがいくつもありました。あんまり実はないなあと思いながら読んでたのですが、仕事についての意見に、まさに自分が考えていた通りの言葉があって、いや、でもさ、誰でもやれることじゃないんだよそれ、なんて意味のない文句をつぶやいてみたり…、わかってるよ、イイワケダヨ。ゆる〜く興味深い本でした。大泉洋のエッセイも読まねば。

  • フク さん

    新作待機。ものづくりにおける「したい!」「出したい!」という感覚は大事にしたい。

  • あらあらら さん

    どうでしょうレギュラー放送をしていた6年間のうちちょうど5年間北海道で過ごし、なんとなく見ていたどうでしょう。嬉野さんは番組ではあまり話さないが、4人のなかでの重要な役割があることを認識、いろいろなエピソードに触れていてファンには必読の1冊

  • Inzaghico さん

    怪物番組『水曜どうでしょう』の制作側二人がひたすらしゃべっている本だ。二人とも間違いなく扱いにくい社員だ。ただ、確実に数字と結果を出すから、会社もやいのやいの言いにくいんだろう。二人は「コンプライアンス」全盛のこのご時世でも、まったく忖度しない。ミスターが初めて鳥取の町に降り立ったときに「シケた街だな〜」と言ったシーンに対して、会社はさっそく「カットせよ」と言ってきた。だがヒゲ(藤村)に言わせれば「北海道から鳥取に初めて来た人間が、そこで初めて言った言葉であって、それ以上でもそれ以下でもない」と一刀両断。

  • よーさん さん

    ★★★★

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