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タイポさんぽ台湾をゆく 路上の文字観察

藤本健太郎 (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416616802
ISBN 10 : 4416616805
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

台湾の街角に息づく独自の創意溢れる漢字看板を図版で多数紹介。その見所や背景をユーモアを交えて考察する。

【著者紹介】
藤本健太郎 : 1973年北海道帯広生まれ。デザイン学校在学中の1993年に“Nendo Graphixxx”を結成。卒業後、インディーズTシャツブランド展開をはじめとする活動を行うかたわら、制作会社にてアートディレクター/デザイナーとして勤務。2003年からフリーランス。2011年から北海道帯広に居を移し、デザインで地元に貢献すべく模索を開始

柯志杰 : 書体研究者、本職はプログラマー。街文字などで盛り上がるFacebookグループ「字〓(かい)」の管理者。台北の活字鋳造所「日星鋳字行」にてボランティアとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    台湾好きなので読んでみたのですが、広告看板には興味津々になったものの、タイポそのものには興味が持てず終いで読了。ただ夜市の写真には引き込まれて直ぐにでも行きたくなりました。

  • hisaos

    「タイポさんぽ」を知っている人なら冒頭にある通り本当に「タイポさんぽ台湾をゆく」で分かってしまう。収録されているタイポたちは中華文化圏らしい赤々、太太とした力強いものが多い。台北にはいったことがあるが、この本に収録されている台南のタイポを訪ねてそちらを訪れてみたくなった。

  • ひるお

    看板・広告・パッケージなど、街を彩るタイポグラフィを観察・採集する“タイポさんぽ”台湾編。日本と同じ漢字文化圏でありながら、ひらがな・カタカナのある日本より漢字濃度が高い台湾。繁体字や略字、発音記号、さらにはひらがなまで取り入れたタイポグラフィには、作者の個性だけでなく歴史の重みがある。デザインひとつにも、そこに至るまでの蓄積がある。かつては異体字に寛容で、奔放なデザインに溢れていたのに、漢字の公的な基準が定められ教育課程に反映されると、異体字が見られなくなっていった、という日台の歴史も興味深い。

  • cloud9

    先月台湾に行く前に読まなくてよかった。とても面白くて、これ読んでたら街歩きが全然進まなくなったかも。ただでさえ、看板系の写真が多くなってきてるのに。

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