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核と女を愛した将軍様 金正日の料理人「最後の極秘メモ」

藤本健二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093797283
ISBN 10 : 4093797285
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

13年間にわたり、北朝鮮の金正日総書記の専属料理人を務めた著者による書き下ろし。最愛の妻とスタイル抜群の新・愛人の素顔から、本番セックスショー、核開発、偽ドル製造の秘密まで洗いざらい公開する。

【著者紹介】
藤本建二 : 朝鮮名は「朴哲」。元・寿司職人。1982年に初めて北朝鮮に渡り、平壌市内の日本料理店「安山館」で働き始める。一時帰国後、87年に再訪朝。ほどなく金正日総書記本人に請われて、専属料理人となる。以来、マグロの買い付けなどのために、たびたび日朝間を往復しながら、都合13年間を北朝鮮で過ごす。96年、日本に帰国中に「出入国管理および難民認定法違反幇助」の容疑で逮捕されるが、釈放後の98年に三たび訪朝。2001年4月に決死の脱北行に成功し、日本に帰国。北朝鮮からの“刺客”を恐れて、潜伏生活を始める。現在、日本テレビ系列の番組で北朝鮮問題に関する証言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかしくん。

    北朝鮮、そして、将軍様。呆れる位「最低の国家」だと改めて認識できました。藤本さんの勇気に、感謝。

  • おます

    物すごーっく面白かった!工作人が世界中にいると書いてあって電車では怖くてよめなかった

  • 高木正雄

    昔読んだような気がするが内容は覚えていなかった。前作と重複する内容もあるがどの話も面白い。特にブラジル人のセックスショーの話で、玄関の蛍光灯の下で行われるのをじーっと見つめる幹部連を想像すると、中々シュールで笑ってしまった

  • 藍色

    前回読んだ藤本健二氏の本と重複する部分もあったが、今回新たに核開発について新事実が書かれていた。核シェルターの場所も書いてあり、人ごとながら少しはらはらした。著者はこの時点で金正恩が後継者だと正確に明記している。この件に限らないがTVコメンテーターがこんなににいいかげんで無責任な事を偉そうに言っているか。金正恩体制になり、国際社会に出てきそうな雰囲気。拉致問題が解決することを願う。

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