バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘 角川ホラー文庫

藤木稟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041059753
ISBN 10 : 4041059755
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
432p;15

内容詳細

天才神父コンビ・平賀とロベルトの活躍がたっぷり読める、本編第14弾!

フランスののどかな小村・セレ村にある聖マリー教会から、バチカンに奇跡申請が寄せられる。山の洞穴に祀られた聖母像を礼拝している最中、「鳴ると奇跡が起こる」との言い伝えがある舌(ぜつ)のない鐘が鳴り、青い鳥が福音を告げ、全盲の少女・ファンターヌの目が見えるようになったというのだ。証拠の映像も残っており、奇跡調査官の平賀とロベルトは、早速現地へと調査に向かう。この一帯は、かつて「ジェヴォーダンの獣」と呼ばれる怪物が出没したとの伝説が残り、狼男や人を惑わす妖精が跋扈すると噂の森が広がる地だった。さらにファンターヌは3年前、森で大ガラスの魔物に出会ったことで視力を奪われたらしく──!?

2人の活躍がたっぷりと楽しめる! 天才神父コンビの事件簿第14弾!

【著者紹介】
藤木稟 : 大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリー、伝奇、ホラー、SF、児童書など幅広いジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズ、「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズなど著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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世界各地から届けられる奇跡を調査する二人...

投稿日:2021/04/25 (日)

世界各地から届けられる奇跡を調査する二人。平賀神父の科学調査により全て明らかにされてしまう奇跡。 しかし、今回は例え科学的に現象が証明されたとしても奇跡として扱っても良いのではないかと思います。 相手を思いやる気持ちが奇跡を呼んだと思います。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青蓮 さん

    本編14段。久し振りにらしい奇跡調査の話し。今回はホラー色低め。宗教色強め。神秘性高め。少し冒険っぽい部分あり。ロベルトキッチンが本編で2回も出てきたのはファンサービスかな?自然現象が偶然起きてしまったことと、大切な人への強い想いが結び付いてうまれた“奇跡”。「愛と赦し」のような、優しいけどどこか切ない話しでした。読後感は悪くないです。平賀達の神父として、調査官として、得意分野として本領発揮できてるようで、今までで一番「らしい」話しかもしれないですね。「ダ・ヴィンチ・コード」お好きな方にもオススメです。

  • enana さん

    天才神父コンビ・平賀とロベルトの活躍がたっぷり読める、本編第14弾!

  • 眠る山猫屋 さん

    ジェヴォーダンと言えば、映画『ジェヴォーダンの獣』を想起。仇役はヴァンサン・カッセル(今はオランジーナのCMで有名かな?)でしたが、謎めいた貴族が登場、勝手にミスリードされちゃいました。今回はシリーズ屈指の良い話でした。平賀が暴走気味でしたが。ジュリア神父もローレンも出ませんでしたが、アルビジョワ十字軍、マグダラのマリアといったキリスト教史の異端解釈は深く面白かった。そして現代にも息づいている可能性に想いが及ぶ物語。今回の奇跡は認定しても良いのでは?それくらい優しいアンドレの想い。

  • カナン さん

    前巻で奇跡調査って何だっけ…と熱が冷めたのですが、今回は平賀もロベルトもバランス良く各々の専門分野で活躍出来ていた印象。動き回る平賀が目立ちがちですが、饒舌になったロベルトの怒涛の宗教と神話の成り立ちについての語りは、巻末の参考文献の凄まじいボリュームを確認すれば、「目を瞬いた」という表現が多過ぎる…なんて些細な文句もあっさり許せる程の情報量です。バチカンの神父でありながらその根幹に「矛盾」という証を突き付けていく彼が好き。そして今作は、バチカンが認めずとも紛うことなき「愛」によって起こった奇跡だと思う。

  • 中島直人 さん

    楽しく読め、終わり方も温かくて、気持ち良く終われた。読み続けていこうと思います。

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人物・団体紹介

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藤木稟

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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