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やがて黒幕へと至る最適解 1 HJ文庫

藤木わしろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798635293
ISBN 10 : 4798635294
フォーマット
出版社
発行年月
2024年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ne-on ,  
追加情報
:
281p;15

内容詳細

没落した公爵家当主アルテシアに絶対忠誠を誓う青年カルツ。彼はアルテシアの死が世界を裏から支配する六大公爵家によるものと知り、十年の時を費やした後で過去世界へと回帰した。そうして10歳の孤児となったカルツは、未来の知識を武器に本来は死ぬ運命にあった優秀な者達を仲間として迎え入れ、アルテシアを救うべく六大公爵家をも超越する真の黒幕として暗躍を開始する!「これが―お前を殺すために組み上げた最適解だ」最愛の人のため世界そのものを書き換える暗躍無双ファンタジー!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    恩義ある没落した公爵家当主アルテシアに絶対的忠誠を誓う青年カルツ。彼女の死が世界を裏から支配する六大公爵家によるものと知った彼が、過去世界へと回帰する暗躍無双ファンタジー。過去に舞い戻り10歳の孤児となったカルツが、未来の知識を武器に本来は死ぬ運命にあったルチアなど、鍵を握る人物たちを死から救って協力関係を結び、六大公爵家を超越する真の黒幕として暗躍する展開で、時にはヒロインたちに可愛がられながら、以前と異なる立ち位置からアルテシアを支えようとする彼の決意がこれから何をもたらすのか今後の展開が楽しみです。

  • 真白優樹 さん

    帝国を牛耳る六大公爵家に忙殺された主のために、十年かけて準備した青年が過去へ回帰し、未来を変えるために黒幕になっていく物語。―――裏からの繰り糸で操れ、黒幕を自称する愚者すらも。 あらゆることを調べ上げ準備する先、回帰した過去で暗躍する物語であり、他の何物をもという覚悟で時に表舞台でも暗躍を為す、暗躍ものとして面白い物語である。まずは1人目、操り人形に変え。その先に大地を手に入れ始まるのは、新たな暗躍。いつか世界は変わるかもしれぬ中、少年はこれからどうするのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • nas さん

    面白かったなこれ。逆行モノ、ジャンルが好きっていうのもあるけどゲージを貯めて一気に決めるトドメの刺し方と未来を変えないようにコントロールしてる感がいい。あと事前準備だけが武器で他は何にもないっていうスタイルも好き

  • 水無月冬弥 さん

    時代逆行ものですが、1巻の時点とはいえここまで完璧に策略を完遂するとは、まさかに黒幕、パーエフェクトですよ。例えるならドジっ子属性のないルルーシュ。仲間となる美女もいろいろ現れますが、やはりメインヒロイン?アルテシアとの絆がいいですね、特に花言葉がいいですね!

  • 色素薄い系 さん

    レビュアープログラムより。なかなか面白かったです。ルチアが明るい性格であるおかげで暗くならずに進んでいると思う。カルツもこれから先どのように計画していてどこまでのズレを計算しているのかなど気になるので続きが楽しみなシリーズでした。あとがきに「カルツは最期どのような〜」って書いてあったから「え?最期って事は死ぬの?」と思ったんだけど死ぬの?というのが気になっている。

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人物・団体紹介

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藤木わしろ

1991年11月生まれ。第11回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作、第9回HJ文庫大賞にて銀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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