Books

マネ-避難 危険な銀行預金から撤退せよ!

藤巻健史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344020108
ISBN 10 : 4344020103
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2011
Japan

Content Description

震災による国債乱発で円は確実に大暴落する。震災後、日本経済はどう動いたか、これからどうなるか、日本経済復活へ向けて何をすべきか。日本経済復興へのシナリオを示す。緊急警告の書。

【著者紹介】
藤巻健史 : 1950年、東京生まれ。一橋大学商学部を卒業後、三井信託銀行に入行。80年に行費留学にてMBAを取得(米ノースウエスタン大学大学院)。85年米モルガン銀行入行。東京屈指のディーラーとしての実績を買われ、当時としては東京市場唯一の外銀日本人支店長に抜擢される。同行会長から「伝説のディーラー」のタイトルを贈られる。2000年に同行退行後は、世界的投資家ジョージ・ソロス氏のアドバイザーなどを務めた。1999年より一橋大学経済学部で非常勤講師として毎年秋学期に週1回の講座を受け持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 羊男

    ★★★★audiobook

  • ふぇるけん

    著者は財政赤字→銀行が国債を引き受ける体力を失い、国債が売れなくなる→ハイパーインフレになる、と説く。銀行が国債を購入する原資は、国民の預金。預金残高も伸びない現状でこの状況が続くと、いつかはこういったストーリーが現実になっても不思議ではない。著者の解決策は1ドル200円の円安ですべてが解決すると言っているが、そうすると原油も高騰して産業界はまた別のダメージを受けそうだ。そうなると我々がやるべきことは、より一層の節電と代替エネルギーへの強力なシフトで、原油依存を少しでも減らすことではないかな、というのがと

  • ミッキー・ダック

    ハイパーインフレの可能性は低いとは思うが、何が起こるか分からない世の中だから、分散投資は必要かもしれない。ただ本当にドルは基軸通貨であり続けるのか。藤巻さんはアメリカ経済に絶大な信頼を寄せているが、アメリカも危ないという説もぬぐい難い。

  • OTIUM

    切羽詰った文章ですね。アメリカはゼロ金利を2年間続けるので、2年間は円安にならない?リスクヘッジのドル預金少しずつ始めようかな?

  • トラビス

    国債の暴落に備えようということで分散投資することはリスクヘッジとして必要なことであり賛成だが、国内の金融機関が協調して一斉に国債を売るような状況が発生しない限り国債暴落はありえないし、ハイパーインフレも起こりません。この人は複数の著作があるがどれも題名のつけ方が悪すぎる。不安をあおりすぎ。出版して何年か経ち、一般書店からは消えてもブックオフの100円コーナーに並ぶことを想定したうえで題名をつけることをお勧めしたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items