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親子ではじめる! 天才ごはん 栄養療法でみるみる脳の働きがよくなる!

藤川徳美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910818078
ISBN 10 : 4910818073
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan

Content Description

分子栄養学で集中力学力はぐんぐん伸びる。「やる気」アップ!タンパク質+鉄+マグネシウム。子どもの発達に悩まない!

目次 : 第1章 タンパク質でなぜ脳の働きがよくなるの?(脳をつくる原材料はタンパク質/ 学習が脳の働きをよくする理由 ほか)/ 第2章 脳の働きをよくする栄養を摂ろう(子どもも大人・高齢者も不足してはダメ/ 動物性タンパク質をお勧めする理由 ほか)/ 第3章 マグネシウムは天才ミネラル(心を安定させ、学習能力を向上させる/ 運動能力をアップし、痛みや疲れを軽減する ほか)/ 第4章 発達に課題がある子どもの栄養療法(発達障害と呼ばれる子どもはなぜ増加しているのか/ 糖質の摂りすぎが大きな要因のひとつ ほか)/ 第5章 症例集―学校に行けた!成績が上がった!発達の課題、子どもの不調の改善例(コンサータを飲んでいるADHDの4歳児/ 自閉症の5歳児、1年半でこれだけ変わった ほか)

【著者紹介】
藤川徳美 : ふじかわ心療内科クリニック院長。精神科医、医学博士。1960年、広島県生まれ。1984年、広島大学医学部卒業。広島大学医学部附属病院精神神経科、県立広島病院精神神経科、国立病院機構賀茂精神医療センターなどに勤務。うつ病の薬理・画像研究や、MRIを用いた老年期うつ病研究を行い、老年発症のうつ病には微小脳梗塞が多いことを世界に先駆けて発見する。2008年に「ふじかわ心療内科クリニック」(広島県廿日市市)を開院。うつ病をはじめとした気分障害、不安障害、睡眠障害、ストレス性疾患、摂食障害、認知症、子どもの発達障害や起立性調節障害などの治療に携わる。高タンパク/低糖質食を中心とした栄養療法で目覚ましい実績を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    藤川徳美先生待望!?の新刊!これまで著書を読んできた人には既知の情報も多いけど『藤川理論』は多くの人に知って欲しいので何度でも新刊を出して欲しいな、と個人的に思う。表紙から軽めのイメージをしているとちょっと面食らうかも!?まず、『ごはん』から連想するレシピなどではない。笑 通常の食事では追いつかない栄養をメガ量補填するので結構な量のサプリを飲む。最新情報としては、子どもの精神的・身体的不調にはマグネシウムとナイアシンアミドが大事なこと、そしてどちらかの欠乏パターンがあると分かってきたこと。そして→

  • きっちんきりん

    タンパク質+マグネシウム+メガビタミン療法の本でした。 タンパク質しっかりとろう!と思いました。

  • にゃんまげ

    厚生労働省の日本人の食事摂取基準とは全くちがう食事療法。ただ改善症例がたくさんあって興味深い。

  • sd

    プロテインを1日2杯飲めるようになって5ヶ月、以前は毎日ぬるま湯に浸かったような頭痛とぼんやり感がありましたが、頭がかなりはっきりしてきました。現時点で最新の情報が載ってるのでおすすめです。

  • 奥野修二

    勧められてフェリチンの採血をしたら著しく低値で、心配した人が貸してくれた。タンパク質、鉄、M g、ナイアシンアミドが大事、症例で何回も出てくるから、本を読み終わる頃には自然と覚えている。 自ら実践するなら、タンパク質の摂取量は留意したい。症例者は医師指導の下、定期採血があるから、腎機能もチェックされている。病識の無い慢性腎臓病者が本書のまま実践したら、高腎負荷で機能が低下するリスクがある。自分の場合は厚生労働省が提示する摂取基準に準拠して、実践したい。 動物性タンパク質長期摂取のデメリットも留意したい。

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