こころを使うということ 今求められる心理職のアイデンティティ

藤山直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784753311675
ISBN 10 : 4753311678
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
411p;21

内容詳細

東京大学「職域・地域架橋型‐価値に基づく支援者育成」プログラム(TICPOC)C‐1コース連続講義から、力動的視点をもつ専門家をはじめとして、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。今心理職に求められる、個人の価値に基づく支援「values‐informed care」とは。治療の「共同創造」とは。その実際をケースから体感できるエッセンス。

目次 : 第1講 精神分析という視点/ 第2講 力動的視点によるチーム支援の有効化/ 第3講 見えないこころを可視化する―治療的アセスメントによるケース理解/ 第4講 心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践/ 第5講 ストレスケアとしての認知行動療法/ 第6講 臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ/ 特別対談 藤山直樹×熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医) 当事者研究と精神分析が再び出会ったら

【著者紹介】
藤山直樹 : 上智大学名誉教授・精神分析家

笠井清登 : 東京大学医学部精神医学教室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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