Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2023/03/15

  世界をメチャクチャにして神の力を取り戻した神にアッサリと現代に返してもらって終わり。修学旅行も中止になって朝霧の元に帰る。異世界召喚も夜霧にとっては、ほんの日常の一コマで終わるのか？でも、帰って来た時の地球の神の反応が、、まぁ、最悪な存在だもんね。とりあえず終わった。全巻読んだ。。。とりあえず買って読んでるから面白かったんだと思う。コレ、ホントにアニメ化しても大丈夫なんだろうか？

• nishiyan

  読了日：2024/01/25

  例のクエストも最終ステージとなり、数々の刺客を退けていく夜霧と知千佳。花川ら他のキャラクターたちも…という最終巻。大賢者が神に匹敵する実力を持った理由など、この世界の問題点が全て明らかになる展開。夜霧がチートすぎて最終巻でも大賢者のライバルキャラが出てこなくてはならなくなるなど、グダグダなバトルの連続といった感じだった。真の勝者は降龍。次点は知千佳と今さら友達になった夜霧。夜霧が元の世界でも厄介者扱いされていたのには苦笑いしかないのだが、書下ろし番外編に登場していた朝霞、二コリ―と再会できたのはよかった。

• 夢にまで見たから揚げ

  読了日：2024/05/27

  ラノベのシリーズ完走したのって初めてじゃない気がするが思い出せないので、初めてなのか……？ 本書を手に取ったのは、なろうって俺TUEEEEでしょ？的な解像度しかなく、本書のタイトルを見て即死チートwwwて馬鹿にしながら読んだら、序盤はまあそんな感じで、キッツイなあとか思ってたが、概念を殺し始めたところで印象が変わり……な感じだったのを覚えている。毎回花川が死なないパターンなんかもすごく良かった。役満しか出ない麻雀漫画が過去にあったが、本当に無敵即死でも面白くなるんだと感心しきりだった。作者様お疲れ様でした

• Abercrombie

  読了日：2023/05/18

  最終巻。ぐだぐだな戦いの連続の末、とくに驚きのない結末を迎える。朝霞さんが生きていたことと、この作者のシリーズ物が完結したことの方が衝撃。

• ふみ

  読了日：2024/08/01

  1巻から一気に読了。 どれ程最強なのかと思いながら読み始めましたが、巻が増すごとに最強っぷりも増していく展開に、さすがにどこかで壁に当たるのではと思いましたが、そんな事は全くなく、まさに「相手にならない状態」です。 ただ、チートを使う為の理由もしっかりしている為、特に嫌悪感はありませんでした。 ただ、異世界に呼んだ賢者シオンとの幕引きが気がかりだったので、最後まで読めて良かったです。 また、後日談になる後始末編も合わせて読むことで、14巻の終わりからの補填にもなりこれで最後までスッキリできました。

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