即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 1 アース・スターノベル

藤孝剛志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784803009620
ISBN 10 : 4803009627
フォーマット
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
375p;19

内容詳細

修学旅行中、バスの中で寝ていた高遠夜霧は、クラスメイトの壇ノ浦知千佳に起こされて目を覚ました。すると―そこは異世界だった!知千佳の話によると、クラスメイトたちは賢者に能力を与えられて旅立ったが、能力に覚醒しなかった自分たちは囮としておいていかれたという。迫り来るのはドラゴン!!いきなり大ピンチかと思いきや、実は、夜霧はこの世界の基準では計れないほどの力、“即死能力”を持っていたのだ!!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    理不尽の権化。相手がどれだけ強かろうが、どれだけ多かろうが、殺意を持った瞬間に死んでしまう。どんなにガチガチに防備を固めても因果を辿って殺されてしまう。日本では恐怖の対象として監視下に置かれ。唯一心を許せるのが世話役の高遠朝霧だけ。ちょっと歳の離れた姉のように慕い彼女から色々と常識を教えてもらい。何とか学校に通えるようになったのだが、、何処か浮世離れしてる高遠夜霧が完成した。そんな彼が修学旅行に行ったら、、賢者を選出する騒動に巻き込まれ、スキル獲得が出来なかったので、クラスメイトから捨てられてしまった。

  • サイバーパンツ さん

    主人公が即死チートの持ち主のため、「死ね」と念じるだけで敵をバタバタ倒していくから、俺TUEEEEも何もあったもんじゃない。なろう版ワンパンマン、メタチートものって感じなのだろうか。敵を徹頭徹尾ゲス野郎にすることで、殺してもあまり後味の悪さを感じさせないようにし、天然の入った主人公と元気ヒロインのボケツッコミでコメディ調に仕上げることで、テンプレに対するパロディにありがちな悪辣さを感じさせない作りにしていると思う。ようするに、なろうテンプレへのパロディを上手いことエンタメに落とし込んでいる。結構面白い。

  • nishiyan さん

    修学旅行中、バスで寝ていた夜霧はクラスメイトの知千佳に起こされるとそこは異世界。賢者シオンにギフトと呼ばれる異能力を得られた同級生たちに見捨てられた夜霧と知千佳が元の世界に戻るために旅をする無双ファンタジー。夜霧は任意で相手を即死させることができるチート持ち。知千佳は武術など雑多な技能を伝える壇ノ浦流の継承者。異世界の範疇を超えた二人に知千佳の守護霊も加わっての道中はギフト持ち、賢者、魔物に襲われてもチートでサクサク。ラストで夜霧を監視していた同級生の存在が明かされたのが興味深い。次巻はどうなるか。

  • ℳℯ さん

    ★★☆☆☆ bookliveで無料になっているものを、退屈しのぎに読んでみよう第二弾。こちらは少し昔に途中までWEB読了済みのシリーズだ。簡単に言うと、元々即死能力を持つ夜霧と家が特殊で多少武術を嗜んでいる知千佳がクラスごと異世界に飛ばされ、そこで暴れまくる話(おもに夜霧が)。一巻で収録されているのは賢者・レインとの闘いまでだったので、起承転結の面ではよくできていたと思う。しかしあっさり人が死んだり、主人公が簡単に人の命を奪う点は命を相当軽く見ており好感がもてなかった。それに軽々とツッコミを入れる知千佳→

  • じお さん

    ★☆☆☆☆ あとがきにある文言をそのまま引用すれば、タイトルのままの作品、面白いか面白くないかで聞かれると、合わなかった作品、これは読み手であるこちら側の問題なので難癖はつけられないかーという所。私の重視するところであるキャラ、文章で読ませるタイプではなく、設定とシチュエーションの妙で読ませるタイプの作品で、それが全く合わなかったという話。ギャグなんだろうけど、人の命が何の価値もなくポンポン消えてくのは好きではない。

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藤孝剛志

第7回HJ文庫大賞金賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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