Books

小説 映画ドラえもん のび太の宝島 小学館文庫

Fujiko F. Fujio

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094064919
ISBN 10 : 4094064915
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2018
Japan
Series
:

Content Description

「宝島を見つける!」とジャイアンたちに宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具“宝探し地図”を使って宝島を探す。地図が指し示した場所は、太平洋上に突然現れた新しい島だった。ノビタオーラ号で宝島に向かったのび太たちは、あと少しで島に上陸というところで海賊から襲われ、しずかをさらわれてしまう。はたしてのび太たちは海賊からしずかを助けることができるのか?そして宝島に眠る財宝に隠された秘密とは!?川村元気が、初めて脚本をてがけた映画ドラえもんを完全小説化。「一番尊敬する作家は、藤子・F・不二雄だ」川村元気「刊行に寄せて」も収録。

【著者紹介】
藤子・F・不二雄 : 本名、藤本弘。1933年富山県生まれ。1951年「天使の玉ちゃん」でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
「君の名は。」のプロデューサー、「世界か...

投稿日:2019/01/14 (月)

「君の名は。」のプロデューサー、「世界から猫が消えたなら」著者である川村元気氏が、映画ドラえもん のび太の宝島で初脚本を担当。それを小説化したものです。映画の結末と少し異なっているので映画を見た方も是非読んでみてください。

みぎら さん | 大阪府 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hnzwd

    ドラえもん映画のノベライズ。最近すっかりドラえもん離れしてましたが、改めて読むとやっぱり面白い。のび太が嘘をついてしまい、それをひみつ道具で現実にしてしまう大冒険っていうテンプレもたまにはいいかも。

  • サラサラココ

    こどもが映画を見て、小説も読みたくなり、順番待ちして楽しく読んだ。ふりがなは、ない。

  • ゆぽんぬ

    大好きな映画のひとつ。小説でも。ドラえもんあるあるというか、ドラえもんファンなら、最初から最後までニコニコしっぱなしの小ネタが盛りだくさんの作品。それぞれのキャラクターの良さがよく出ているし、仲間たちの信頼関係や深い友情にも感動する。未来は、絶望ではない。守るものでもない。未来は、つくるものだ。

  • りっと

    映画を観てからこの本を買いました。 この本は友情に満ちたお話だな、と思いました。 宝島はない、と出来杉も言っているのに、それでも宝島を見つける、という根性がすごいと思いました。 ドラえもんの石頭は、ジャイアンが言うように、最強の秘密道具だと思いました。

  • アッシー

    小説で読むドラえもん中々面白かった。子供達にはジュニア文庫版を買いましたが、中身は同じか。映画は来週見に行きます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items