信長を殺した男 -本能寺の変 431年目の真実-1 ヤングチャンピオン・コミックス

藤堂裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253141918
ISBN 10 : 4253141919
フォーマット
出版社
発売日
2017年05月19日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

真説・明智光秀伝。我々が習った歴史は、“嘘”だった!!?
明智光秀が主君・織田信長を討った日本史上最大のミステリー“本能寺の変”! 現代でもなお多くの謎が遺される大事件を400余年の時を経て解き明かす!!

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    とても面白く読めた。今までの通説をひっくり返すことに挑戦することにワクワクした。確かに歴史ではしばしば勝者が敗者の印象を形作ることが多いので、続きが知りたい。

  • 辺辺 さん

    今年の大河ドラマ、明智光秀を主人公にした定説が本当に真実か?との別角度で描く信長がカッコいい。麒麟が神々しい。歴史の真実は勝者によって書き換えられる。事実だけ残すが真実とは限らない。勝ったほうが正義、英雄、負けたほうが悪者。かくして、2回の世界大戦の結果だけを見ても、アメリカも相当悪だったのに誰もそれを口に出さないことがいい例だ。話は逸れたが、この巻では光秀が信長に出会い、出世するまでの話。光秀がかなりイケオジになったと逆に秀吉は悪顔に。信長の企てとは?内通者は誰?誰の援軍を待ってた?光秀の真の動機とは?

  • だまし売りNo さん

    歴史漫画。羽柴秀吉はビジュアルも人格も嫌悪感をもよおす。秀吉は晩年の恐怖政治の独裁者イメージがあるが、賤ケ岳の合戦くらいまでは人当たりの良さで周囲の支持を集めていたイメージが伝統的であった。『信長協奏曲』やNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のように最初から腹黒い秀吉像が新たなイメージになりつつある。

  • ゆずぽん さん

    「歴史の真実は勝者によって書き換えられる」から始まる本能寺の変の真実。これが真実なのかは置いておいて、面白い!!勝者とは誰なのか?信長の企てとは?本当は誰が殺されるはずだったの?まだ始まったばかり、ゆっくり楽しんでいきたいな。

  • akihiko810/アカウント移行中 さん

    レンタル2巻まで。明智光秀の子孫が、明智光秀の起こした本能寺の変の真実に迫る。  大河ドラマ「麒麟が来る」も見てないのだけど、光秀が60近くの老人になってる。「自称明智の子孫」原作だけあって、光秀は信長に信頼され重用されていた、な話になっている。どこまで学会で通用する「真実」なのか知らないが、私の知らない真実はでてくるのだろうか?

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