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戦国姫 徳川家康と愛しき姫君たち 江姫、東福門院和子ほか

Ayuna Fujisaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784083217661
ISBN 10 : 4083217669
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

織田信長、豊臣秀吉と共に戦国の三英傑のひとりとして知られ、二百六十五年の長きにわたって繁栄した江戸幕府の開祖・徳川家康。夫亡きあと政を指揮した三女・振姫、大脱出劇で命拾いした養女・栄姫、第三代将軍の生母・江姫、信長と家康の血を引く孫娘・熊姫、天皇の生母となった孫娘・東福門院和子、有能な秘書で側室の阿茶局。家康の天下取りに必然的にかかわった、6名の愛しき姫君の物語。小学上級・中学から。

目次 : 振姫―自ら政を指揮した家康の三女/ 栄姫―大脱出劇で命拾いした家康の養女/ 江姫―江戸幕府第三代将軍・徳川家光の生母/ 熊姫―信長と家康の血を引く孫娘/ 東福門院和子―天皇の生母となった家康の孫娘/ 阿茶局―有能な秘書であった家康の側室

【著者紹介】
藤咲あゆな : 7月14日生まれ。主なシリーズ作品に『戦国姫』(集英社みらい文庫)、『魔天使マテリアル』『戦国武将列伝』(ともにポプラ社)、『天国の犬ものがたり』(小学館)などがある。脚本家としても活躍中

マルイノ : 『戦国姫』『地獄先生ぬ〜べ〜ドラマノベライズ』(ともにみらい文庫)ほか、『奇械仕掛けのブラッドハウンド』(小学館)、『緋色のスプーク』(講談社)などでイラストを担当する気鋭のイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    戦国時代だからこそ、あえて女性の生涯を追うーそんなアイデアが好きでずっと読んでいるシリーズです。今年1月に出版されたこの本は、大河ドラマを受け徳川家と縁深い女性たちが紹介されています。どのお話も様々な資料をきちんと調べたうえで書かれていて、大変読みごたえがありました。娘はやはり浅井三姉妹が一番好きなようです。ドラマチックだもんね。駆け引きに利用されたかもしれませんが、あまりひどいとパパやおじいちゃんが実家に連れ帰っていたりしてるのは嬉しい驚きでした。…利用価値があるからかもしれないけど…。

  • ときわ

    戦国時代小説はたくさん読んできた。女性たちも登場してたけど・・・・。こういう風に関係図付きで読むと新鮮で、そうだったんだ!とか、知らなかったなあ、とかいろいろ面白かった。それにしても姫たちは政治の駒として重宝されたんだという事が改めて分かる。その姫たちと結婚する相手の男性も、たいてい自分の意思ではなく親とか親族の意向に沿って娶るわけで。児童書だからなのか、気持ちのすれ違いとかのぐちゃぐちゃした争いは一切書かれていない。だから随分あっさりした印象を受けた。皆さん物分かりが良いわ。

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