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1冊でわかる右四間飛車その狙いと対策 マイナビ将棋books

藤倉勇樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839962623
ISBN 10 : 4839962626
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 右四間飛車の基本形(右四間飛車の基本形)/ 第2章 右四間飛車急戦型(先手7八銀待機型/ 先手6七銀〜先手5六銀型/ 先手5六歩型/ 後手番での対急戦)/ 第3章 右四間飛車左美濃型(対左美濃/ 対米長流銀冠)/ 第4章 右四間飛車穴熊型(右四間穴熊vs先手7七角型/ 右四間穴熊vs先手7五歩型)/ 第5章 その他の戦型(飛先不突き右四間vs三間飛車/ 早めの先手6五歩/ 後手番での右四間飛車対策)

【著者紹介】
藤倉勇樹 : 1979年10月23日生まれ、東京都出身。1992年6級で桜井昇八段門。1998年初段。2002年4月1日四段。2012年4月1日五段。四間、三間、中飛車と何でも指しこなす、研究熱心な振り飛車党。小学生を対象に、志木こども将棋教室と東新宿こども将棋教室を開校している。ブログも更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akihiko810/アカウント移行中

    ざっと再読。右四間飛車 対 四間飛車の本。 私が使っている、右四間飛車対策はあまり載ってないが、棋力が追い付いたこともあってか、以前よりよくわかった。 右四間飛車狙い撃ち三間飛車は必読。角交換後、▲7七銀からさばいていくのがいいみたいだ。後手番なら4−3戦法がいいらしい

  • hk

    藤倉本に外れなしといったものだが、本書もその類に漏れず唸らされる一冊だ。藤倉本の特徴はなんといってもアマチュア目線でのおんぶにだっこの簡明な解説である。そして右四間飛車はアマチュアに選り好みされる戦法の代名詞だ。この両者が融合して上手くいかない訳がない。企画段階で一定程度の勝利が約束されていた案件といえるだろう。さて内容は四間飛車(若干三間飛車)vs右四間飛車のライトな定跡書。枝葉末節には踏み込まず根幹部分を噛んで含めるように解説していく。本書を読めば右四間飛車に序盤から蹂躙されることはなくなるはずだ。

  • akihiko810/アカウント移行中

    ざっと読み。右四間飛車 対 四間飛車の本。 難しくて自分の棋力ではよくわからなかった。 右四間飛車はアマチュアに人気なので、将棋やってれば絶対に出くわす戦法なのだが。基本的に振り飛車側は本美濃に囲う対策ばかりの紹介で、美濃を保留して左金を桂馬に紐付けて戦う対策は紹介されてない。そちらの方が「覚えやすい」定跡なのだが…。ショウヤンチャンネルで右四間飛車対策動画は載ってたので、繰り返しみて覚えるしかない

  • toshiyuki83

    四間飛車の対応の幅が広がった。まだまだ対応に穴はあるけど、だいぶ対応の手段が広がったぞ!

  • kinaba

    最近の他の本だと中心な気がする56歩型の扱いがあっさりしてて、三間に振るだとか、手のバリエーション増えてよさそう

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