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トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか 河出新書

藤井青銅

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309631752
ISBN 10 : 4309631754
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

数多の才能を見出し、「オードリーのオールナイトニッポン」等でトークの壁打ち役を務める放送作家が、ついにその術を皆伝!!

【著者紹介】
藤井青銅 : 1955年生まれ。23歳で第一回「星新一ショートショートコンテスト」入賞後、作家・脚本家・放送作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホッパー

    3人のフリートークを添削して、その結果を見るというコーナーが面白い。自分の普段の話も同じ観点で磨いてみよう。

  • yutaro sata

    喋るときに、面白い話とか、オチとか、そういうことを考え過ぎないように。 体験したことを、自分の視点で、こういうところに興味を持ったんだ、と熱量を持って伝えればいいんだと。 途中で、青銅さんのトークレッスンがあるのだけど、ああ、こうやってトークを人前で披露できるものに直していくんだ、という感動がある。 せっかくあなたが喋るんだから、他人の事とかではなく、あなた自身の話をしてください、というくだりでは、嬉しくてなのか安心してなのか分からないけど、思わず泣きそうになってしまった。

  • sekkey

    自分のありふれた日常の出来事でも他人にとっては新鮮で面白い「トーク」に十分なり得る。臨場感やどうしてそうなったのかの理由も添えて話せば思いのほか盛り上がる「トーク」の出来上がり。著者の青銅さんは大御所の放送作家なのに、その語り口は謙虚で優しくユーモアに溢れ心地良く読み通せる。

  • りゅうのすけ

    たくさんの方のレビューを見て読んで見ました。確かに参考になるところはたくさんありました。ただ自分ではなかなか消化できないような気がします。トークってそれぞれの人が…いろいろとあって面白いように思います。確かに人を引き付ける話をする方はこの本のように話されているかもです。

  • 23歳男性

    この本が出る前藤井青銅という人から話し方の本は出ていないのかなと調べたことがあったので待望の一冊が発表されたと一人興奮した。一度宙に放ってしまうと残ることのない喋りという対象を論理的に分かりやすく解説していく内容。著者の好きなトークの流れを解説する所。そしてつまらない話から学んでいく箇所が良かった。特にパブリックな場所ではP.89「すでにどこかのメディアで言われている意見はお墨付きなので、自分の考えを言わずに済む」という心理になりがちだなと、時事ネタを扱うとしても自分の意見を混ぜてみようと思った。

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