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碁石金 日暮左近事件帖 光文社文庫

藤井邦夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334103712
ISBN 10 : 4334103715
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan

Content Description

公事宿『巴屋』出入物吟味人の日暮左近は、主の彦兵衛から、彦兵衛の知り合いで牛込水道町にある幸徳寺の住職・善照からの依頼を頼まれる。聞けば、幸徳寺の境内や墓地に夜な夜な鬼火が現れ、妙な物音がするという。引き受けて調べを始めた左近の前に現れた、物の怪の正体はいったい何なのか。そして、その恐るべき目的とは‥‥。大人気シリーズ「日暮左近事件帖」、とてつもない大迫力の剣戟のあとで涙が一筋こぼれる十九弾!

【著者紹介】
藤井邦夫 : 1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる。その巧みなストーリーには定評があり、多くの読者を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • やま

    伊豆谷忍びが…。公事宿巴屋に、牛込水道町は江戸川に架かる石切橋の傍にある幸徳寺の住職から寺で人魂が出るので調べてほしいとの依頼があり日暮左近が行くと。伊豆谷忍びが、隠された財宝を探していた。左近が、謎を解き幸徳寺の観音像の下から甲州の碁石金を発見する。盗みを生業にする盗人忍びの頭で、伊豆谷忍びの頭領吉右衛門は、左近たち「はぐれ忍び」を傘下に収めようと動き出す。

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