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新版 月と暮らす。 月を知り、月のリズムで

Akira Fujii

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416719121
ISBN 10 : 4416719124
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan

Content Description

目次 : 1 月のある風景/ 2 月の満ち欠け/ 3 月の光/ 4 月のことば/ 5 月の文学/ 6 月の模様/ 7 月と暮らし/ 8 月世界旅行/ 9 月を見よう

【著者紹介】
藤井旭 : 1941年、山口県山口市生まれ。多摩美術大学デザイン科を卒業後、星仲間とともに共同で那須高原に白河天体観測所、オーストラリアにチロ天文台南天ステーションを作り、天体写真の撮影などに打ち込む。天体写真の分野では、国際的に広く知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美登利

    自分が月二子(つきにこ)なので、生まれた時から月は友達、気になる存在です(笑)この本はとても美しい写真と読みやすい文章で月のあらゆることが分かります。月齢はもちろんのこと、月と文学も楽しいです。月の誕生の謎、ジャイアント・インパクト説(最有力説)。45億年以上前、原始地球だった頃のこと。月がいつも同じ面だけを地球に向けていること。日本人のみでなく、世界中の人たちが大昔から月を愛でていること。科学的なデータから原因は分かっているのに、時折見かける月の色が気になること。どれもこれも楽しい1冊。

  • ひめぴょん

    月にまつわる科学的な事、文学的な事など。写真が美しい。「ムーンリバー」って水面に映る長く伸びた月光のことなんですね。そういえば、中秋の名月を城山から見たとき海に映る月がそれに相当する状況だったのかと思いました。ちょっと知っておくと話が広がりそうな知識がたくさんある本。知識の眼鏡で見るとまた違って見える。 月の通り道は「白道(はくどう)」、太陽の通り道は「黄道(こうどう)」。 月の呼び名「弓張り月」「上弦」「十六夜」「立待月」「居待月」「寝待月」「有明の月」。 次回月食は10月29日(部分)。前回月食は20

  • ikatin

    年に10回くらいかな、ハッとする様な月に出会うことがある。しかし確かに更待ち月以降は意識しないと出会う頻度は低い。来年の観測目標の1つに入れてみるか。

  • yooou

    ☆☆☆★★ 藤井さんの本はじめてでしたが情緒ゆたかで面白くてためになる本でした。それでもやっぱり僕は月が地球のまわりをまわっている動きが理解できない

  • merci

    ☆☆☆☆月のことを丁寧に解説。とても役に立った。

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