Books

えほん障害者権利条約

藤井克徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811321868
ISBN 10 : 4811321863
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とよぽん

    障害者権利条約を擬人化して、その誕生から日本で批准されるまでの歩みをわかりやすく説明している。漢字には結構ルビが振ってあるので、小学校3年生ぐらいからでも読んで理解できると思う。でも、何となく情緒に訴える要素が少なかったような気がする。なぜだろう。

  • ヒラP@ehon.gohon

    国連で2006年に生まれた「障害者権利条約」が、日本で認められたのが2014年と聞いて少し残念でした。 日本は障害者理解に対して、それほど先進的な国ではなかったのです。 パラリンピックで障害者の活躍を目にした日本は、バリアフリー、ノーマライゼーションに前向きになったのも事実です。 でも、障害者が権利として自己主張できる土台はまだまだ未成熟だと感じました。 このような絵本が、子どもたちのところから拡がっていくことの重要性を痛感します。 版画で描きこまれた様々な障害者について、意識を向けてみてください。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    障害者権利条約について分かりやすく書かれていました。この本読むまでは無知でよく分かっていませんでした。絵本で分かりやすく書かれているので、学校でも取り入れて早期に教育して、皆が住みやすい環境になったらなあーと思います。

  • まりこ

    図書館にて★2006年ニューヨークで誕生した障害者権利条約か日本に辿り着いたのが2014。権利条約→難しい言葉に聞こえる。みんなが平等に暮らせる事が普通になること。簡単そうで本当に難しいのかもしれない。

  • 海(カイ)

    【図書館】自分が発達障害と診断されて、1年以上が過ぎ、たまたま目についたので、手にした。分かりやすく書かれています。“障害”という枠にとらわれない“人間”として生きられる時代が来ることを願いたいとも思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items