All About FUMIYART 藤井フミヤの想像新世界

藤井フミヤ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784568105360
ISBN 10 : 4568105366
フォーマット
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
B5版 / 144ページ

内容詳細

藤井フミヤのアート読本、
FUMIYARTのすべてを1冊に。

2019年におよそ16年ぶりとなる個展にて再びアート活動をスタートさせた藤井フミヤ。国内数ヵ所を巡回する展覧会「藤井フミヤ展 多様な想像新世界 THE DIVERSITY」を機に、その創造性に迫ります。音楽活動と並行しながら、なぜこれほどまでに多くの時間を費やし、日々ひたむきに絵と向き合うのか?

本書は、藤井の創作の源泉となる、古今東西の美術家の仕事に光を当てながら、水彩絵具、アクリル絵具、油絵具、ボールペンなど様々な画材や道具を用いた作品の制作過程を追いかけ、その画業=FUMIYARTを多角的にひもときます。

藤井がアートについて語ったロングインタビュー、新作絵画を含めたWorks、制作過程に迫ったメイキング、さらには様々なジャンルで活躍するゲスト(山下裕二、内永太洋、千原徹也・Ed TSUWAKI)をむかえた対談・鼎談などを収録。

【著者紹介】
藤井フミヤ : 1962年福岡県久留米市生まれ。83年チェッカーズのボーカリストとしてデビュー。93年コンピュータグラフィックス展「FUMIYART〜TAKE BREAK〜」を全国9都市にて開催。同年「TRUE LOVE」をリリースしソロ活動を開始。以後、95年「FUMIYART 2」(全国7都市巡回)、98年「FUMIYART 3」(青山スパイラルホール、東京)、同年「FUMIYART 2000」(全国12都市巡回)、2003年アート活動10周年を記念した全国巡回展「FUMIYART」を開催する。その後、アート活動を休止。19年個展「デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展 多様な想像新世界 The Diversity」(代官山ヒルサイドフォーラム、東京)にて活動再開、同年ハーモ美術館ティーセントホール(長野)、20年阪急うめだギャラリー(大阪)へと巡回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ピーターラビット さん

    やっと届きました。まさかの発売前の重版(^_^;)。藤井フミヤさんの描いたアート作品集💖元々イラスト描くのが好きだったけど、自分より上手い人はいっぱいいるから、という理由で国鉄に就職した後、ボーカルしながら作詞して、椅子のコレクションしてた所までは知っていたけど。椅子→建物→飾る絵になったんだって。形の無い物→立体→2次元。絵もコンセプトがいっぱいで、クリムト、キリコ、ミロ、宗教画、ウォーホルからインスピレーション受けているのがよく分かる。凄い質・量。本当にアーティストなんだなあ。

  • Yuji Terazawa さん

    【 2022年読書日記・その3 】 藤井フミヤさんの絵画作品=FUMIYARTの解説本。おそらく出版社が予測を間違えて、少なめの部数しか当初発刊されなかったため、暫くの間品切れが続いていたという曰くつきの一冊。 様々な画家から受けた影響、使っている画材と制作プロセス、本人のインタビュー、果ては美術史における位置づけまで、色々な考察がなされている。 私は絵画なんて全く分かっちゃいいないが、少しくらいの予備知識を持って創造過程に思いを馳せるような鑑賞の仕方も悪くない。また近くで個展をやらないかな。

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