Arcoreとunityではじめるarアプリ開発

Ａｎｄｒｏｉｄアプリ用ＡＲフレームワークの本命、ＡＲＣｏｒｅによるアプリケーション開発の入門書。３Ｄモデルを簡単に扱えるＵｎｉｔｙを使って学べる！１４個の動くサンプルを作りながら手順を学べる！Ｕｎｉｔｙプロジェクトのダウンロードですぐ試せる！

目次 : ＡＲＣｏｒｅの概要と開発環境の構築/ パッケージの取り込みとサンプルのアレンジ/ Ｃｕｂｅの色をランダムに変化させて床に投げる/ タップした位置に１個だけオブジェクトを表示/ タップした位置に複数のモデルを表示/ 各種パーティクルを使ってみよう（ノンコーディング）/ タップでいろいろな種類の花をランダムに表示する/ ４ＤＶＩＥＷＳからダウンロードした３Ｄモデルを動かす/ どこでもドア（別世界への入り口）を作る/ ＡＲ　Ｓｏｌａｒ　ｓｙｓｔｅｍを回してみる/ ＡＲ　ＵＦＯを飛ばしてみよう/ ＡＲ　Ｆｌｙｉｎｇ　Ｄｒａｇｏｎ/ 車の操作とカスタマイズ/ ゾンビが向って来るぞ！/ ダンスを踊る少年

【著者紹介】
薬師寺国安 : 事務系のサラリーマンだった４０歳から趣味でプログラミングを始め、１９９６年より独学でＡｃｔｉｖｅＸに取り組む。１９９７年に薬師寺聖（相方）とコラボレーション・ユニット「ＰＲＯＪＥＣＴ　ＫｙＳＳ」を結成。その後、一人でＰＲＯＪＥＣＴ　ＫｙＳＳで活動するようになる。２００３年よりフリーになり、ＰＲＯＪＥＣＴ　ＫｙＳＳの活動に本格的に従事。．ＮＥＴやＲＩＡに関する書籍や記事を多数執筆する傍ら、受託案件のプログラミングも手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）