右手にミミズク フレーベル館 文学の森

蓼内明子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577047316
ISBN 10 : 4577047314
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
193p;20

内容詳細

おれ、大城戸丈。六年生になった今でも、右と左がわからない。でも、転校生の北沢実里にかいてもらった右手のミミズクが、おれに力をくれたんだ。第一回フレーベル館ものがたり新人賞大賞受賞作。

【著者紹介】
蓼内明子 : 児童文学同人誌『ももたろう』同人。『右手にミミズク』で第1回フレーベル館ものがたり新人賞大賞受賞

nakaban : 絵画を中心に、挿絵やアニメーションなど幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    大城戸丈(おおきどだける)は6年生だけどミギとヒダリがわからない。秘密にしてたけど、親友の東島恒(ひがしじまこう)と田村壮司(たむらそうし)にもばれて、じいちゃんにもバレバレだった。でも、転校生の北沢実里(きたざわみのり)に右手にミミズクを書いてもらうと、勇気がわいてきた。▽お手上げ会議「みんながなにかに悩んだときは、その悩みをひとりで抱え込まないでほしい」▽児童書よりのYA。主人公とその友人たちが生き生きしてて楽しい。じいちゃんがいい味出してる。スポーツカーよかった。

  • 木漏れ日の下 さん

    爽やかな読後感。大人のピリピリは子供にも影響与えてるって解ってはいるんだけど、こういうことってあるなぁと大人組にも子供組にも共感しながら読みました。セーカイさんに似た人が身近にいるので苦笑いしながら、主義主張は間違ってないんだけど食事を共にしてる者としては美味しくなくなっちゃうんだよなぁとリクくんの気持ちが痛いほど解る。だけどセーカイさんを誇りに思えるところもある様子に心ほっこり。みのりちゃんがしっかり者過ぎてちょっと切なくて。たけるの家族がみんな暖かくて良かった。ミミズクで繋がったクラスも良かった!

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    小学校6年生の丈(タケル)は、いまだに右と左の区別がつかない(左右盲)。誰にも言えなかった悩みを友人に打ちあけた時、転校生の実里に聞かれてしまう。右と左を本気で覚えてみようと思ったタケルの右手に、実里はミミズクの絵を描いてくれた。丈を取り巻く環境、特に大人の関わり方が気になった。さらに実里の家庭環境も。家族のことってなかなか他人には言えないですよね。

  • 頼ちゃん さん

    左右がとっさにわからない主人公に家庭の悩みがある女の子。友だちやまわりの大人、特におじいちゃんがいい。私もこういう大人になりたい。

  • 遠い日 さん

    左右がわからない丈に、ぶっきらぼうだが確実な解決法をくれた実里。おまじないのような、お守りのような、右手の平のミミズク。困ったことを発信すること。自分のこと、家族のこと、教室内のこと。ミミズクがみんなをつなぐシンボルになっていく6年3組。丈の左右問題が解決を見せる一方で実里の悩みは深まる。父との確執に行き詰まるかのような展開に、手を差し伸べたのが気風のいい、丈のじいちゃんだ。自分の中のたくさんの自分を、他人に当てはめてみれば、多少の理解は深まる。思春期のとば口に立つ子どもたちの感性の輝きが美しい物語。

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人物・団体紹介

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蓼内明子

青森県生まれ。児童文学同人誌「ももたろう」同人。第1回フレーベル館ものがたり新人賞大賞を受賞し、2018年『右手にミミズク』(フレーベル館)でデビュー。ほかの作品に『きつねの時間』(フレーベル館、日本児童文芸家協会主催第18回創作コンクールつばさ賞“読み物部門”にて優秀賞受賞)がある(本データはこの

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