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図書塔うさぎの一途な恋 リンクスロマンス

葵居ゆゆ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344850415
ISBN 10 : 4344850416
Format
Books
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

両親のいない半獣うさぎのチカは、旧世界の資料が眠る“図書塔”で書物の発掘作業を行う日々。そんなチカは、物心ついた頃から塔の長であるセザールに恋をしていた。でも、セザールはチカの育ての親で父親代わり。愛情たっぷりに育ててくれても、恋愛対象としては見てくれない。それなのに、十八歳を迎える目前「すべてを手に入れたい」とセザールに抱かれる。戸惑いながらも想いを受け入れてもらえたことにチカは喜ぶが、その数日後、王宮から訪れた使者に「あなたは国王の子だ」と衝撃の事実を告げられる。さらに、セザールがチカを育てたことには理由があって…?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sleep

    育ての親セザール×うさぎの獣人チカ。セザールへのいじらしい程の愛。最初はなんだか歪な愛、関係だなあという印象で、やっぱ理由があって納得しました。気持ちがしっかり通じ合うと、2人の雰囲気がガラッと変わって。文字でしっかり分かるので葵居先生すごいです。世界観も独特で面白かったです。積読せず早く読めば良かった。

  • hinakoi117

    最終的には”溺愛”に落ち着いたと思いました。一途な受けを堪能したい方に薦めたい作品。

  • ★アッサム★

    面白かったのであっという間に読んじゃいました😄 最後は溺愛だったので、チカが幸せになれて良かったと思いました🥰 チカはとにかく優しい受けちゃんで、セザールはとにかく可哀想な人でした。 セザールはいっぱい間違ってたけど、チカへの愛は本物で、だからこそ10年以上も苦しんだし、チカにきちんと謝罪していたので許せた。 王様も愚かだったけど、こちらもきちんと謝罪してたから許せたのに、イウリがどうしても受け入れられなかった😓 イウリは全ての根源じゃないかな🤔

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