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うみのとしょかん チンアナゴ3きょうだい どうわがいっぱい

葦原かも

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061996212
ISBN 10 : 4061996215
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

チンアナゴ、チョウチンアンコウ、エイ、タツノオトシゴ、ジンベエザメ…本がだいすきなうみのいきものたち。一年生から。

【著者紹介】
葦原かも : 第五十四回講談社児童文学新人賞佳作を受賞した、『まよなかのぎゅうぎゅうネコ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shiho♪

    読友さんのレビューに惹かれて。お話が4話収録。うみのとしょかんをお世話するヒラメさん。図書館でのほっこりエピソード満載。 表題の『チンアナゴ3きょうだい』はとっても微笑ましい。一緒に本を読んでたら絡まっちゃうほどの仲の良さ。勤務校の図書室でも見る光景😁✨2話目のチョウチンアンコウからの手紙もいい話。深海に棲んでいるので図書館には来れません。ヒラメさんのオススメ本をウミガメさんが届けてくれます。お礼の手紙には「ヒラメさんとお会いできなくても、一緒にその世界にいるようでした。」と。本の醍醐味ですね!

  • boo

    水族館の中でチンアナゴ好きなんだよねーって息子にすすめて私も読みました。海にある図書館で仲良しチンアナゴ3兄弟が絡まりながら本を楽しんだりチョウチンアンコウの代わりにカメさんが本を受け取りに来たり小さい字が読めないジンベエザメがエイの上に乗った子どもたちを見て楽しんだりみんなが楽しめる場所ですね。どんな生き物も図書館を楽しめるっていいなぁ。とほっこりしました。

  • 頼ちゃん

    前作が良かったので、読みました。チンアナゴ、可愛い。ヒラメとチョウチンアンコウが会えないけれど同じ本を読むことでつながっているというのが、いいなあと思いました。

  • おひさま家族

    小4、小2息子 ひとり読み。海の図書館にまつわる4話が入ってます。 子どもたちには表題作でもあるチンアナゴの話が好評。ついついからまっちゃうのが 可愛くて面白かったそうです。 低学年の一人読みにちょうどいい長さでお薦め。

  • 菊蔵

    前作の「うみのとしょかん」がとても良かったので、続編も読んでみることに。(出ていたこと、知らなかった…)図書館を題材にした児童書はとても好きなので、こちらの本も楽しんで読むことができました。図書館を利用する多くの人が実感するであろう、知らない世界を知る喜び、読むことを楽しみ、頁をワクワクと繰る〜という読書の愉しみが詰まっているようで、改めて、本を読むのって楽しいよね!(^^)/と、しみじみ実感しながら娘と読みました。大きな字で明るい色合いで、小学生の子供に丁度いい可愛らしい作品でした。

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