戊辰戦争全史 下

菊池明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864032834
ISBN 10 : 4864032831
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
462p;19

内容詳細

全国各地を巻き込んだ大戦争の全貌!旧幕府vs新政府、最終決戦へ!白虎隊の悲劇を乗り越え、戦い抜いた松平容保。土方歳三・榎本武揚は、箱館にて起死回生を図る。

目次 : 第1章 会津の戦い(新政府軍、海路から平潟に上陸する/ 平潟から北上した新政府軍、泉館・湯長谷館・小谷浜陣屋を陥落させる/ 新政府軍、平城を陥落させ、さらに北上する/ 相馬中村城が落城し、海道諸藩が制圧される/ 会津藩兵、奥州の玄関口白河城を奪取する ほか)/ 第2章 北海道の戦い(旧幕艦隊、蝦夷鷲ノ木に結集する/ 峠下村で蝦夷初戦が勃発する/ 大鳥圭介の本道軍、大野村の戦いに勝利する/ 新選組隊士三好胖ら、七重村の戦いに死す/ 土方歳三の間道軍、川汲峠を突破する ほか)

【著者紹介】
菊地明編 : 1951年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒

伊東成郎 : 1957年、東京都生まれ。明治大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • BIN さん

    下巻は会津戦争と北海道戦争です。この時代の軍人たちが日記等で記録を残しているので詳しいことがわかっているというのはいいのですが、それの引用ばかりなので読むのに疲れました(途中から斜め読みに)。基本的に西軍側のほぼワンサイドゲームなので盛り上がりに欠けるんですよね、小説じゃないので面白く書いているわけではないのは当然ですが。読みやすくはないが、戊辰戦争について詳しく知りたい人向けの本です。

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