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家畜の考古学 増補改訂版

菊池大樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784639030485
ISBN 10 : 4639030487
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いま、いちばん新しい動物の家畜化と共生の歴史。新シリーズ「家畜の考古学」スタート!初版大好評完売につき、新シリーズの1巻目として、新装再刊!

目次 : 序章 家畜研究と人類史/ 第1章 日本列島にきた家畜文化(日本列島にきた家畜/ 動物骨と卜い ほか)/ 第2章 家畜のはじまりと広がり(西アジア・中央アジアにおける牧畜のはじまり/ 牧畜のきた道 ほか)/ 第3章 家畜の考古学をめぐる新視点(環境史のなかの家畜―古代中国における馬・牛と人の関係史―/ 乳の恵 ほか)

【著者紹介】
菊地大樹 : 1976年京都府生まれ。蘭州大学 教授。金沢大学古代文明・文化資源学研究所 客員教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)

丸山真史 : 1978年兵庫県生まれ。東海大学人文学部 准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もるーのれ

    アジア各地の家畜や動物に関する論集。各々の動物種の骨は勿論のこと、動物意匠の品々や占いに用いられた骨など様々な事例が取り上げられていて、文章も平易なので、興味深く拝読した。DNAなどの分析技術の進展も目覚ましい。地域による扱いの違いも見えて面白い。

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