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はじめての「きくち体操」 講談社+a新書

Kazuko Kikuchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062725484
ISBN 10 : 4062725487
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2009
Japan

Content Description

体は動かせばよくなるようにできている。単に体を鍛える体操ではなく、意識をこめて脳とカラダをつないでいくことで、組織を甦えらせ、使える体・使える頭にする体操「きくち体操」を、イラスト満載で紹介する。

【著者紹介】
菊池和子 : 1934年、秋田県に生まれる。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始。「なぜ動くことは体にいいのか」という素朴な疑問から人体のメカニズムに沿った健康に直結する動き方を模索、たくさんの人の体に触れながら開発した体操は、あらゆる年齢層、体の状態の人に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みさどん

    読みながら体を動かしていった。ホットヨガにコロナの前にずっと通っていて、そこで出てくる動きがたくさんあった。ヨガの先生の中にはこれを取り入れている方もいらっしゃるのだ。この一か月膝の靭帯を痛めていて整骨院に通っていたけれど、体操をした翌日痛みが軽減されていて、全身を動かすことの良さを改めて思い知った。ヨガマットに座るのも辛かったんだ。メソッドをメモメモ。続けていくことにする。アドラーかと思えるようなプラスのことがたくさん書いてあるけれど、誇張じゃなく事実なんだろう。要は続けていけるか自分自身。

  • ごへいもち

    読友さんご紹介のきくち体操についての本を読んでみました。すごくよかった。テレビを見ながらなどのながら体操はもったいない。体操は動く筋肉を感じながらゆっくりやると良いらしい。続けてみよう

  • ひろ☆

    普段使っていない筋肉を意識をする。そして、使う。体幹+指先、足先。簡単だから、お年寄りにもできる。イメージすること。

  • るるぴん

    菊池和子さんの驚異的な若さを雑誌で見かけてから、興味が湧いた「きくち体操」。運動や身体を動かすことは「脳を作ること」「あたまを良くする行為」という考え方に非常に共鳴できる。スマホをはじめ、同じ部位の脳みそばかり使っていると、自分が退化し、いびつな脳みそになりそうな気がしていたので。体操の図説もあるが、ちょっとわかりにくいので、写真付きの本かDVD付きの本を買おうかなーと思った。きくち体操は我が身と対話し、筋肉を育て、自分らしく健康的な身体と頭を作るための日常的な運動。

  • たいきち

    図書館本。きくち体操という名前は知っていたものの、高齢者向けと意識していなかったのですが、テレビで紹介していたときに、テレビの中で運動されている方達より自分の方が全然動けていないと恐ろしくなり、読みました。いわゆる体育会系のノリは苦手なのですが、菊池さんが繰り返し言う「自分の体は自分しか守れない」ということを本気で伝えたい気持ちが分かり、言い訳する前にとりあえず一部分でも取り入れてやってみようと思いました。

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