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野球部あるある 新装版

菊地選手

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087807646
ISBN 10 : 4087807649
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“あるある本”の元祖で、シリーズ累計10万部超の
大ヒット本、『野球部あるある』がパワーアップして復刊!
新コンテンツを加えた新装版として帰ってきました!

理不尽なほど苦しい練習に耐え、監督と先輩には絶対服従。
奇声を発しながら、泥だらけで白球を追いかける不思議な集団。
そんな野球部員という“珍獣”の生態を笑いとともに伝えます。

ツボを突いた“あるある”ネタ+解説文+ひとコマ漫画の
3点セットで読者に思わず「あるある!」とつぶやかせる
スタイルは、多くの類似作品、フォロワーを生んで“あるある本”というジャンルを作り上げました。

そのオリジナルだけに、ネタのキレ味は今も最高!
新装版にあたって「野球留学あるある」の章を新たに収録。

今も全国の野球部で日々繰り広げられるシュールな光景は、現役部員、元部員はもちろん、彼らを不思議そうに横目で見ていた元一般生徒たちからも、笑いと涙と共感の嵐を呼ぶことでしょう。

著者・菊地選手
1982年生まれ。雑誌『野球太郎』の編集部員を経て、現在はフリーの選手兼編集者。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」として活動しつつ、『中学野球太郎』など様々な媒体に選手目線からの記事を寄稿している。

漫画・クロマツテツロウ
1979年生まれ。高校時代は野球部に所属。
月刊少年チャンピオンにて異色の野球部漫画
『野球部に花束を』を連載中。単行本も好評発売中。


【著者紹介】
菊地選手 : 1982年生まれ。雑誌『野球太郎』(廣済堂出版)の編集部員を経て、2015年4月よりフリーの選手兼編集者に。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」として活動しつつ、様々な媒体で選手視点からの記事を寄稿している

クロマツテツロウ : 1979年生まれ。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小木ハム

    著者は元高校球児で、雑誌『野球小僧』の編集者さん。漫画家クロマツテツロウ氏が挿し絵を担当。お笑い芸人のフリップネタ宜しく次々繰り出される、シュールな野球部あるあるに笑う。自分自身は卓球部でしたが、それでもわかるな〜というものが多かったです。帽子のつばを立ててウルトラマンの真似とか、裏のメッシュ部分をめくって目隠しみたいなのは絶対やる笑。掛け声のバリエーションが『行こーぜ〜、行こーぜ〜』しかない、で不覚にも図書館内で笑ってしまった。

  • Humbaba

    目立つ存在だからこそ、多くのルールに縛られている。活動する学校や地域が違っていたとしても、ルールが有り、それに縛られているという実態に違いはない。自分がその場煮た頃は、あのようなOBにはなりたくないと考えるものの、立場が変わると知らず知らずのうちに同じような行動をしている自分に気づくことになる。

  • りえりん

    あるあるもあり、そうかな?もあり。トンボの取り合いはサッカーにも言えるな(笑)

  • 🌙🐟

    野球部もそうだけど、厳しい部活にいる人たちみんなに言えることだなーと思って読んだ。上下関係の厳しさとか監督の理不尽さとかみんな目立ちたい羨ましいサボりたいって思ってるとこととか。野球部ってウェィ系ばっかなのかと思ってたけど、泥臭い部活なんだね。

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