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こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん

菊地敦己

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784568430837
ISBN 10 : 4568430836
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

こどもといっしょに絵を鑑賞したら、どんなにたのしいことでしょう。

まっさらな目にうつる名画は、きっと「なぜ?」「なに?」でいっぱい。奇想天外でユニークな視点に満ちていることでしょう。
そこには意外な気づきも待っています。見落とすなんてもったいない。

たとえば日本でも人気の高い、フランスを代表する画家・マティスの切り絵を、こどもはどう観るでしょうか。
「こどもに読み聞かせて」、こどもと絵について話したり、「大人が自分で読んで」、こどもの視点で絵を観てみたり。
さぁ、ミッフィーといっしょに、名画を観ていきましょう。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga

    【大人こそ絵本を】ブルナールさんとマティスさんの意外な関係に思わず頷いてしまいました。子供の気持ちになって絵を見る。これ楽しい。

  • yanae

    ミッフィーとフェルメールに続きマティスへ。こちらも教科書では見たことがあったけど、 解説を読んで、マティスさんのことがよくわかって勉強になりました。晩年は絵筆を握れないから、切り絵の作品を残していたんだ。でも色はきちんと指定した色を塗った紙を使ってだったそう。何も知らずに見るのとでは、味わい深さが違う。それぞれの作品をミッフィーのお父さんが分かりやすく解説してくれて、すごく親しめる。こちらもとてもよかったです♡次は北斎さんだな♪

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    「へんてこでもだいじょうぶ。いろとかたち 組み合わせかたで、いろんな絵になるんだよ」 ■うさこちゃん(ミッフィー)と一緒に名画をみておしゃべりするシリーズの1冊です。マティスの絵に初めてグッときたよ♪ ■ブルーナさんが、若い頃に滞在したパリでマティスの作品に出会わなければ、うさこちゃんもボリスも生まれなかったでしょう。■ブルーナさんじゃない人が文を書いてますが、言葉遣いがうさこちゃんじゃないみたいで ちょっと違和感ありました(´・_・`) (構成 菊地敦己、文 国井美果、解説 森本俊司、2013年)(→続

  • リコリス

    「音楽が聞こえてくるような」マティスの作品に出会い影響を受けたブルーナさんのマティス愛に溢れた絵本。単純な輪郭と色で描かれた切り絵から思いもよらない絵が生まれる。マティスのジャズフォルムをみたミッフィーの「あたしのこしはどこかしら?」がかわいくて面白い♡ロザリオ礼拝堂にいつかいってみたいなぁ。

  • なると

    ミッフィーちゃんの形とか色合いとかがマティスさんの絵に雰囲気が似てるなぁと思ったら、ミッフィーの生みの親ブルーナはマティスの影響を受けてるそう。マティスの絵は切り絵、病気で絵を描けなくなったマティスが助手に紙に絵の具を塗らせてそれを切って絵にしたとのこと。四角で表したカタツムリとか私には理解不能。芸術ってむつかしい。ウエストのくびれた女の人の絵をみて「あたしのこしはどこかしら?」とスカートをめくるミッフィーちゃんには驚いた(@_@)

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