スペインの宇宙食 小学館文庫

菊地成孔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094083781
ISBN 10 : 4094083782
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
16cm,459p

商品説明

菊池成孔、衝撃のデビュー作、文庫化!

21世紀のカリスマ音楽家・文筆家、菊池成孔の快進撃はここから始まった。うつろな美少女の微笑、リストカット縫合の痕、中年ストリッパーのあえぎ、喧嘩に負けた男の悲鳴、全裸での恋人とのダンス、元同級生との夜のドライヴ、ダンスフロアの戦争衝動…。妄想的な時代観察者による、音楽・料理・セックス・精神分析・暴力・戦争・映画・文学・ダンス・絶望そして希望の、華麗にして饒舌なアマルガム。ボーナス・トラックとして、単行本未収録作品「やっと体力が戻ったら、もう女の子の話や食べ物の話ばかり」「宝石求む」の2編を追加。

内容詳細

二十一世紀のカリスマ音楽家=文筆家、菊地成孔の快進撃はここから始まった。うつろな美少女の微笑、リストカット縫合の痕、中年ストリッパーのあえぎ、喧嘩に負けた男の悲鳴、全裸での恋人とのダンス、元同級生との夜のドライヴ、ダンスフロアの戦争衝動…。妄想的な時代観察者による、音楽・料理・セックス・精神分析・暴力・戦争・映画・文学・ダンス・絶望そして希望の、華麗にして饒舌なアマルガム。ボーナス・トラックとして、単行本未収録作品「やっと体力が戻ったら、もう女の子の話や食べ物の話ばかり」「宝石求む」の二編を追加。

目次 : 放蕩息子の帰還/ 展望レストラン「光峰」/ 「愛の世紀」が生み出した、半勃起的に小規模な騒動/ ダンスバンドを、戦争より先に作っておく/ サイトが無かった一ヶ月間で変わったことと言えば、料理店に行く回数だけだった/ (パタフィジークによる)危機の数は13

【著者紹介】
菊地成孔 : 1963年千葉県生まれ。音楽家、音楽講師、文筆家。現在「菊地成孔ダブ・セクステット」「ペペ・トルメント・アスカラール」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯 さん

    テンション高め、饒舌に語る、生い立ちを、ジャズを、食を、社会を、病気を、女を、フェティシズムを、そういう色々なモノを全部まとめてひとつにして神経症をふりかけて出来上がったようなエッセイ集。

  • kana さん

    芳醇な香りをたたえた年代物ウイスキーのような一冊です。ロックでちびちびいく感覚で、言葉の端々まで染み渡る著者の世界観に酔う。一貫して変態的で気障なのですが、幼少期のトラウマ、フェティシズムの系譜、音楽論、食の嗜み…と幅広いテーマで博覧強記ぶりが発揮され、章ごとに文体も変化し、多面的な魅力を内包しています。こんな人とデートしたら楽しそうです。《みんな持ち回りだよ。メリー・ゴー・ラウンドと同じさ、俺が落ちてるときに誰かは最高にハッピーかもしれないし、俺がそこそこ良いね、なんつう時に、誰かがヤバくなってる》

  • メタボン さん

    ☆☆☆★ 粋な夜電波での語り口そのものの過剰なまでの饒舌にクラクラしながら読んだ。どこにそんな金があるのと思うほど、ファッションや料理につぎ込んでいる。こんな生活をしていたら神経症にもなるわなと納得。しかし肝心な菊池成孔のサックスについてはまだ聴いたことがない。

  • zirou1984 さん

    1999年から2002年頃にかけての執筆業を集めた処女エッセイ。内容は見事なまでに雑多ながら、DCPRGと第二期SPANK HAPPYを始動させてから不安神経症を発症させるまでの頃とあって全編に躁病的なテンションの高さとメロディのように言葉が流れ出るグルーヴ感が躍動している。言葉にしろ音楽にしろ食事にしろセックスにしろ、共通しているのは口から溢れ出る/漏れ出す快楽について徹底して自覚的なところであり、最高にスタイリッシュな口唇期的世界観と言ってもいいのかもしれない。良い。

  • tom さん

    どなたかのコメントを読んで借りてくる。最初の方で、幼いころの出来事が語られている。ストリップ小屋のおばさんに連れ出されて、しかじかの出来事があって、突然吐き気に襲われ、腹の中に詰め込んでいたキャンディーやらの汚物を噴き出してしまう。このシーンは、かなりの衝撃的。この著者、大量に喰い、大量に語る。テンションの高さは、かなりのもの。そのテンションの高さに誘われて、読み進める。ところが、最後の20頁ほどが脱落。どなたかが、切り取ってしまっている。だれだ、こんなことをしたのは。図書館本を破り取る輩は、許せない。

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