SACD

交響曲第1番『The Border』 藤岡幸夫&関西フィル

菅野祐悟

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COGQ103
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

菅野祐悟:交響曲第1番〜The Border〜

境界線の向こうに立ち現れる極私的音世界=交響曲
劇伴作曲家の旗手が交響曲の高みに挑む。10年代の交響曲、世界初演。

劇伴音楽の旗手として、大ヒット映画「SP野望篇」、映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年)、映画『謎解きはディナーのあとで』(2013年)、さらに、TVドラマでは2014年NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』をはじめ、この10年間で連続テレビドラマの音楽を40番組以上手掛けている菅野祐悟。そのたぐいまれなるオーケストレーションを携えて、ついに交響曲の高みに挑戦します。普段は映画やドラマが持っている「ストーリー」や「テーマ」にそって音を紡ぐ名手が、交響曲を書くときに表現したいテーマはなにか。菅野は、意識と無意識、現実と夢、その境界線・狭間に立ちながら、自らの内面に深くダイヴすることを試みました。その果てに生まれた音楽がこの交響曲第1番〜The Border〜です。
 菅野の才能に惚れぬいたマエストロ藤岡幸夫の確信に満ちたタクトのもと、2016年4月に関西フィルの定期演奏会で行われた定期演奏会の模様をライヴ収録。
 21世紀に入り、ますます先の見えない日本のクラシック音楽界。劇伴と正調クラシックのまさに狭間=境界線で新しい芸術表現を生み出そうとする菅野の、交響曲形式への力強い意志に満ちた力作です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● 菅野祐悟:交響曲第1番 〜The Border〜 (世界初演)


 I. Dive into myself
 II. Dreams talk to me
 III. When he was innocent
 IV. I am

 関西フィルハーモニー管弦楽団
 藤岡幸夫(指揮)

 録音時期:2016年4月29日
 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid

【アーティストプロフィール】
在学中よりアーティストへの楽曲提供を始め、2004年にフジテレビ系月9ドラマ「ラストクリスマス」でドラマ劇伴デビュー。現在、映画、ドラマを中心に幅広いメディアで活躍中。フランス的な繊細で美しいピアノや弦、テクノ、音響、オーケストレーションを得意とする。年に1度オーケストラをバックにソロコンサートを開催している。2010年「アマルフィ 女神の報酬」で日本映画批評家大賞「映画音楽アーティスト賞」と日本シアタースタッフ映画祭「音楽賞」を受賞。2015年6月、第52回ギャラクシー賞テレビ部門で劇伴作曲家として奨励賞を受賞。(メーカー資料より)

内容詳細

『軍師官兵衛』や『東京タラレバ娘』など、多くの劇伴音楽を手掛ける菅野祐悟による初の交響曲。古典的な4楽章構成の44分に及ぶ大作で、印象的なフレーズと巧妙なオーケストレーションを融合させて、独創的で豊饒なサウンドを創出。交響曲の新たな地平を予感させるような刺激的な作品だ。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 大変楽しく聴けましたが、交響曲ではあり...

投稿日:2017/04/15 (土)

 大変楽しく聴けましたが、交響曲ではありませんでした。時折難解な部分もありますが、総じてメロディーは分かりやすく盛り上がる部分でのオーケストラは気持ちよく鳴っています。しかしまったく劇伴の範疇にとどまっていてCDの惹句にあるような”交響曲の高みに挑戦”したとは到底思えません。  一部のサイトに見られる”ベートーベンやブラームスに挑戦”や”第九を超える”などの宣伝文句はCDの販売会社が売り上げ促進のために言っているのでしょうが誇大広告もいいところです。  第1楽章の冒頭、6/8拍子の下降音型の旋律の下でTimpが同音を刻む部分はブラームスの第1交響曲の開始部分を意識していると思われますが、両者を比較すると大相撲の横綱に群がっている幼稚園児という感じでその差は大きいです。  交響曲とは銘打たず、別のタイトルにするのが良かったと思います。(販売促進上からは交響曲と名付けた方がインパクトがあるのでしょうが)  ただし、管野さんの交響曲第2番のCDが発売されたらまた購入することになると思います。気持ちの良い数十分を過ごすことができるのは確かですから。  

yama3 さん | 鳥取県 | 不明

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音楽雑誌に紹介されていたので興味を持って...

投稿日:2017/02/10 (金)

音楽雑誌に紹介されていたので興味を持って購入しました。 全曲聴き通して感じたのは、結局こういう音楽を聴きたかった、という新しいものに触れたいクラシック音楽ファンの願望を叶えてくれた作品だなぁ、ということ。 基本調性音楽ですが、メロディーは個性的で、なにより劇伴作曲家らしく、サウンドがモダン。新しい音楽世界だと思いました。 あらゆる作曲家は1度シェーンベルクの立ち位置まで戻って、難解現代音楽から回避できる道を再模索してみるのもいいのでしょうか。 とにかく全曲40分あまり、ステキな鑑賞を楽しめました。 ライナーノートにあった池辺真一郎先生の、こういう曲が書けて羨ましい、という言葉が、現代音楽作曲家諸氏の、ある意味本音なのでしょう。 菅野氏の、第2番、いまから楽しみです。

けいけい さん | 東京都 | 不明

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