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生きててよかった

菅野浩二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784911105191
ISBN 10 : 4911105194
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

東京2020パラリンピック銅メダリストが、消し去りたい過去に

本気で向き合った軌跡をついに公開!!




幼少期から、親の離婚や再婚、育児放棄や家庭内暴力と、夢や希望も持てない、辛く逃げ出したくなる経験をする中で、高校生の時に交通事故で生涯車いす生活となってしまいます。



リハビリ仲間に誘われて始めた車いすテニスに楽しさを覚え、働きながら趣味として活動をしていましたが、東京2020パラリンピックの出場を目指して本格的に競技を開始。国内外で様々な経験を積んで、日本代表になり、目標にしていたパラリンピック出場。最高の夢舞台に挑戦。



本書籍は東京2020パラリンピックで銅メダルを獲得するまでに、菅野が体験してきた人よりちょっと変わった「人生」を書いた一冊です。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pinko

    東京2020年のパラリンピック、車椅子テニスのクアードダブルで銅メダルを獲った菅野浩二さんの「地獄のような人生からパラリンピックで銅メダルを獲得するまでの体験記」です。母親がアル中でヤングケアラーだった幼少期、中学時代は虐待から逃れる為に施設で生活し、高校時代バイクの事故で車椅子生活となってしまう。 そこから車椅子テニスに出会い、パラリンピックに出場してメダルを取るまでの手記でした。 この本を読み、きっと菅野さんは好奇心と根性があり、しっかりと自分の進む道を選択して生きてるから成功したんだと思いました。

  • Yuka

    車いすテニスクアードクラス、東京パラ銅メダリストの菅野選手の手記。 冒頭に「ありのままの菅野浩二を知っていただきたいという想いから、表現に手を加えることなく、掲載しております」とあるのだけど、ちょっとだけでも編集の手が加わったらもっと魅力が伝わったんじゃないかなぁと思う。もうちょっと深掘りしてほしいポイントや、東京のその後がどうなのかとか、気になることがたくさんあるけど自費出版社だと仕方ないのかなぁ。も菅野選手の知らなかった壮絶な過去を知って、スポーツに打ち込む姿を観る目はさらに変わったような気もする。

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