南北朝・隋代の中国仏教思想研究

菅野博史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804305813
ISBN 10 : 4804305815
フォーマット
出版社
発行年月
2012年01月
日本
追加情報
:
604p 21cm(A5)

内容詳細

中国仏教の初期から隋の三大法師(浄影寺慧遠・智〓(ぎ)・吉蔵)までの法華経・維摩経・涅槃経の注釈書に関する論文など主要論考27篇を収め、隋唐代に結実する仏教思想の形成過程を辿る。

目次 : 序論/ 第1部 法華経疏の研究/ 第2部 維摩経疏の研究/ 第3部 涅槃経疏の研究/ 第4部 『大乗四論玄義記』の研究/ 第5部 その他

【著者紹介】
菅野博史 : 1952年、福島県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。創価大学文学部教授。文学博士(東京大学)。(財)東方研究会専任研究員、創価大学専任講師、助教授を経て現職。その他、中国人民大学講座教授、(公財)東洋哲学研究所主任研究員。専門は、仏教学、中国仏教思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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菅野博史

1952年福島県生まれ。1994年文学博士(東京大学)。創価大学大学院教授、公益財団法人東洋哲学研究所副所長、中国人民大学客員教授。専門は仏教学、中国仏教思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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