笑う仕事術 ワニブックスPLUS新書

菅賢治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847065514
ISBN 10 : 4847065514
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
菅賢治 ,  
追加情報
:
253p;18

内容詳細

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『恋のから騒ぎ』『踊る! さんま御殿!!』など超人気番組の名物プロデューサー・菅賢治が初めて明かす、面白い企画の立て方から信頼関係の築き方まで、絶対に真面目ではいけない仕事術!!

斬新な企画であっと言わせたい人、周りから信頼を得たい人、いくつになっても仕事を楽しみたい人、さらにはテレビ業界への就職を希望する人まで、必見の一冊です。

もちろん明石家さんま、ダウンタウンなど天才たちの秘話も満載!!

「『くだらねことやってるな~』がボクにとって最高の褒め言葉です! 」(著者より)

【著者紹介】
菅賢治 : 1954年11月27日生まれ。長崎県佐世保市出身。日本大学藝術学部卒業後、日本テレビエンタープライズ(現・日テレアックスオン)のアシスタントディレクターとなる。1988年に日本テレビに入社。その後もプロデューサー・ディレクターとして数々の大ヒット番組を手掛ける。2007年以降は制作局次長、制作局総務兼バラエティーセンター長、制作局長代理兼チーフプロデューサーなどを歴任。2014年3月に日本テレビを退職。現在は「BRAIN BROTHERS GAASU ENTERTAINMENT」のプロデューサーとして幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ホークス さん

    2014年刊。著者はバラエティ番組で有名なプロデューサー。年末の「笑ってはいけない〜」では「ガースー」と呼ばれている。ビジネス書ではなく、期待通り、ダウンタウンや明石家さんまとのエピソードが中心。番組作り、特に新番組の立ち上げはワクワクする。テレビ局の裏話も多く、必死でバカなことを考える人も大変だ。「笑ってはいけない」というのは日常そのもので、「それやっちゃダメでしょ」というタブーをやっちゃうことで笑いが生まれる。クレームに従って「ダメなことはやらない」としたら、日常になるだけ。何だか哲学的で面白い。

  • たか さん

    がーすーの本。仕事術って感じやないけど、ガキの使いとか番組ができるまでの話とか興味深くよめた。これが一番面白いんだっと自信を持って人様に見せたいものをアウトプットする、てとこ同感。

  • 焼きそばん さん

    ゆるい仕事術です、ただ堅苦しいことが言い分けではありませんし、これくらいがよいのかも知れませんね。好きであることが大事な才能であること、人をよく見るなどとっても参考になります。笑ってはいけないが最終回を迎えたこの時期読んだのもまた思い入れを深くしました。

  • Kaz さん

    私の職業は、基本的には、プロデューサーの仕事とディレクターの仕事、たまにはアクターの仕事までしなければならない。現在は、ディレクター業がほとんど。たまに、プロデュース業の真似事をさせてもらっている。菅さんのプロデュースの考え方、手法は、今後の仕事に大いに役立ちそう。特に、会議の持ち方や、若い人との付き合い方は、すぐにでも実践に移したい。何よりも「真面目にふざける」菅さんの仕事に対する姿勢を一番真似たい。

  • えこ さん

    『ガキ使』のプロデューサーの菅さんの仕事術が満載です。番組制作の裏側って大変みたいだけど楽しそうですね。菅さんも凄いけどダウンタウン、さんまさんもやっぱり凄いと思わせてくれる一冊でした。あっ、ヘイポーさんも凄い!笑

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菅賢治

1954年11月27日生まれ。長崎県佐世保市出身。日本大学藝術学部卒業後、日本テレビエンタープライズ(現・日テレアックスオン)のアシスタントディレクターとなる。1988年に日本テレビに入社。その後もプロデューサー・ディレクターとして数々の大ヒット番組を手掛ける。2007年以降は制作局次長、制作局総務

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