戦後社会保障の証言 厚生官僚120時間オーラルヒストリー

菅沼隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641174351
ISBN 10 : 4641174350
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
400p;22

内容詳細

終生忘れ得ぬ国民年金法の立案。政治的に押し切られた老人医療費無料化。福祉元年における田中角栄の指示。生活保護法の運用を支える社会調査と実務のバランス。独立保険方式としての介護保険の選択。証言でしか得られない社会保障制度の歴史。

目次 : 第1部 戦後社会保障の基盤形成―皆保険・皆年金、社会福祉の展開(一九四五〜七二年)(国民皆保険体制の成立/ 国民皆年金の達成/ 生活保護制度をめぐる展開/ 社会福祉の展開と児童手当の導入)/ 第2部 「福祉元年」と一九八〇年代の社会保障の見直し(一九七三〜八五年)(「福祉元年」戦後―一九七三年年金改正、健康保険改正、老人医療費「無料化」/ 医療保険制度改革/ 一九八五年公的年金制度改正)/ 第3部 新しい社会福祉の方向性(一九八〇〜二〇〇〇年)(一九八〇〜九〇年代の社会福祉/ 介護保険の構想)

【著者紹介】
菅沼隆 : 立教大学経済学部教授

土田武史 : 早稲田大学名誉教授

岩永理恵 : 日本女子大学人間社会学部准教授

田中聡一郎 : 関東学院大学経済学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぽん さん

    第三号被保険者制度を「二号さん」にはできない、みたいな制度史的には本筋からは外れてしまうような部分がでも面白かったりするよな。制度形成や改正の歴史は、シンプルな理論的必要性だけでは見ていくことはできないし、法案をたどるだけでは見えてこない部分が絶対あって、オーラルヒストリーを残すという試み自体が評価される事業なのだと思う。こうした証言のどの部分が将来の研究に有用と判断されるかも一様ではないだろうし。トピック的には皆保険成立、1985年大改正がやっぱり面白いか。

  • reg_anjet さん

    第2章(皆年金)と第7章(年金昭61改正)、それに皆年金と時期的な関連の深い第1章まで。他の章は私の専門分野ではないため専門知識も薄く、読み進める優先順位も低いので、ひとまず読了扱いにしておきます。社会保障研究者によるデータと理論を用いた実証的な説明にも学ぶことは多いですが、政策立案に携わった当事者の選ぶ「言葉」は、彼/彼女らが向き合った社会的現実を反映していて、そこに垣間見える深みは、これぞ社会調査の成果だと思う。

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