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脳のトリセツ Do Books

菅原洋平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784495528614
ISBN 10 : 4495528610
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「エラーレス・ラーニング(誤りなし学習)」で脳がみるみる成長する3つの習慣。

目次 : 1章 「脳のムダづかい」していませんか?(あなたの脳はすごい機能を持っている?/ 脳はエネルギーを溜められない ほか)/ 2章 脳のムダづかいをやめる習慣1「言葉」を変える(「ガラッと変えたい!」と思うといつまでも変われない/ 「いつも」と「ばっかり」は脳をムダづかいする ほか)/ 3章 脳のムダづかいをやめる習慣2「自律神経」を変える(「ワクワクする」体づくりに必要な自律神経の基礎知識/ 自律神経は自分ではコントロールできないが、調整はできる ほか)/ 4章 脳のムダづかいをやめる習慣3「注意」を変える(情報量が多いほど成果が上がるわけではない/ 脳はどうやって情報を得るのか ほか)/ 5章 脳の使い方を変えれば、相手も変わる(相手をやる気にさせるほめ方/ 相手をやる気にさせる頼み方 ほか)

【著者紹介】
菅原洋平 : 作業療法士。1978年青森県生まれ、静岡県育ち。ユークロニア株式会社代表。国際医療福祉大学で基礎医学を学び、民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。睡眠が脳の回復に影響を与えることに着目し、臨床実践をする。現在は、ベスリクリニック(東京都千代田区)で睡眠外来を担当する傍ら、主に企業を対象に、生体リズムや脳の仕組みを利用した人材開発を精力的に行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のんぴ

    既にやり方を知っているものと新しいことを織り交ぜてハーフタスクを心掛ける。そのためにはいろいろなことを経験していないと既知のエリアを増やせないよね。できたこと→修正すればもっと良くなることの順で具体的に言語化。順番が大事。ゆったり呼吸で情動をコントロール。体が先、気持ちは後。前向きな言葉に注意を寄せる。選択肢を減らす。どうでも良いことはやめる。疲れた時は単純作業で回復。ぼーっとしている時は情報をまとめたり統合するのぼーっとする時間は大事。相手を変えるには何をしたかだけでなくなぜそれをしたのか聞く。

  • キンセンカ

    気付かずにいかに脳のムダづかいをしているか、ため息が出てしまった。逆に言えば、人にはまだまだやれるチカラが残ってるってこと。

  • カナトキ

    脳のムダづかいを意識して、大事な時にパワーを発揮できる習慣を身につけようと思いました。最後に、ついムダづかいしてしまうのが人間らしさでもあると書かれてる点は、OTらしいなと感じました。

  • じゅんぺい

    脳は使えば使うほど鍛えられるというのは間違い。胃などの消化器官と同じ。ただ、使うなということでなく特徴を理解し使いこなさないと疲弊していく。ハーフタスクという考えはいいな。新しいことをやるにせよ、半分は学習済みのことでないとなかなか取りかかりが難しい。自分の身体を理解し上手くコントロールしていきたい。

  • 田中楓

    脳は多くのエネルギーを消費する。 「言葉」と「自律神経」と「注意」を変える、をキーワードに脳のムダづかいをやめる。 脳の使う部分を減らし、自分にできることをやる。 やる気を起こすためには、課題を「ハーフタスク」に設定する。 経験済みのことを50%、未経験のことを50%になるようにする。 大きな挑戦を細かい課題に切り刻み、自分が経験済みのことと、まだ経験していないことを組み合わせる。 結果、ワクワクやる気がでて、成果があがる。

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