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5億年後に意外な結末 ピグマリオンの銀色の人形 5分後に意外な結末

菅原そうた

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052047138
ISBN 10 : 4052047133
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

超人気「5分後に意外な結末」シリーズに、最大の問題作が登場! 「5億年」の時を経てたどりついた、衝撃の結末とは? マンガと小説、恐怖と笑い、「バカバカしさ」と「奥深さ」の奇跡的な融合。『5秒後に意外な結末』の超脱線バージョン。

【著者紹介】
菅原そうた : 1979年生まれ。CG漫画『みんなのトニオちゃん』で漫画家デビュー

usi : 静岡県出身。書籍の装画を中心に、イラストレータとして活動。グラフィックデザインやWebデザインも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる

    これはすごい。嘆息。意外な結末のショートショート集と思って読み進めたら、途中から……。意表をつくのも、ここまでくるとノリですね。哲学的というべき。哲学というものが、そもそも中学生が考える疑問を、徹底的に掘り下げる行為でもあって、大の大人(常識人)が関わろうとしない事柄にまじめに取り組むものであることを思えば、この本で展開されていることを、オタク的などと決めつけるのは表層的な見方だと思う。実は紙の本でできる可能性を、徹底して実行している点でも感心してしまった。ところで、今これは現実なんでしょうか? ね。

  • Aya Murakami

    地元の市立図書館の中学生の職場実習性が選んだ名著ということで読みました。 5億年の無の空間が怖すぎる。カーズ(jojoの2部に出てくるラスボス)状態になり最後は無の空間と同化している描写(イラスト付)は痛々しかった。そして試練終了後は記憶を消されて100万円もらえるのですが、それこそが卑劣な罠なわけで…。ほぼ無限地獄っぽいです。

  • アズマ

    思いがけず怖かったです。そして読んでたら意外と深くて最後の方は結構哲学でした。5億年ボタンが強烈でした。とにかく怖かったです。

  • chise *

    漫画で読みやすかったし面白かった

  • ルル

    小学生の娘が、図書館から借りてきた本。娘に「お母さん、これ面白いから読んでみて」と勧められ読了。漫画、と言う形式をとっているけれども、内容は哲学的、濃く奥深いです。大人は「生きること」への考察が深められ、子供はマンガ、として楽しめます。読むことを勧めてくれた娘に感謝です(o^^o)

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