菅下清廣

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金融エキスパートのお金の教養(仮)Php新書

菅下清廣

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Product Details

Genre
：
Business&Economics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784569812052
ISBN 10 : 4569812058
Format
：
Books
Publisher
：
PHP
Release Date
：
May/2013
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
菅下清広 ,  

Content Description

国際金融コンサルタントとして国内外で結果を出し、各国の富裕層と公私にわたり交流してきた著者が書き下ろす「お金の教養」。株や投資信託の選び方以上にその人の命運を分けるのは実は「日常」であると説き、日々の生活での「使う、貯める、殖やす」の発想をガラリと変える３７のルールを紹介する。特に、資産形成について迷いのある人、投資に興味のある人、苦しい貯金・節約に精を出している人は、必読。

目次 : プロローグ　お金の正体/ 第１章　お金に好かれる人の「使い方」（お金持ちになる人は、我慢しない。コンビニ生活で小銭を貯めるのはやめて、「頭と心が気持ちよくなること」にお金をかけよう。/ 「お金持ちは、ケチ」の真相。自分のためには堅実に、他人のためには気前よく。　ほか）/ 第２章　お金に好かれる人の「貯め方」（お金持ちとは、「レジスタント・ライン」を越えた人。貯金は、人生を上昇気流に乗せるツールである。/ お金持ちは、肉体ではなく頭で稼ぐ。より多くのお金に換わるのは、体よりも知恵。貯蓄するなら、知恵を使おう。　ほか）/ 第３章　菅下流お金との「付き合い方」（お金持ちには、想像力がある。毎回同じことでうめくのは、貧乏の証拠。先を読み、「売り気配」人生と決別しよう。/ お金持ちは、自己管理のプロである。ウォール街で出世できない人の３条件は、メタボ、スモーク、ドリンク。　ほか）/ 第４章　どうすれば年収の３倍貯まるのか（お金持ちは、冷暖房を我慢しない。衣食住をケチると、結局損をするからだ。/ お金持ちは、飛べるハードルを設定する。今年できたことは来年もできる、と知っている。　ほか）

【著者紹介】
菅下清広 : スガシタパートナーズ株式会社代表取締役。国際金融コンサルタント、経済評論家。立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。ウォール街での経験を生かした独自の着眼点で相場を先読みし、世界経済の未来を次々と的中させてきた「富のスペシャリスト」として知られる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハッシー

    読了日：2019/06/05

    ★★★☆☆ 各国の富裕層と公私にわたり交流してきた著者が書き下ろす「お金の教養」。目新しい内容は特になかったし、前半のお金絡みのところは心にあまり響かなかったが、後半のお金持ちがしている習慣や勉強方法については、共感することが多かった。

  • おいしゃん

    読了日：2015/07/12

    豊かな生活を送るには、知識が必要。その知識を得るために、勉強、読書、人脈作りが必要。この本をまとめるとこんな感じか。どれも心がけているはずなんだけどなぁ…笑

  • Tsuyoshi

    読了日：2018/07/29

    金儲けに関する具体的な方法を指南したものではなく金持ちになるために大切なもの(自己管理・仕事・勉強・人脈形成など)を著者の経験を含めて指南した一冊で特に若い人や資産形成の初心者には為になる一冊。とはいえ「恒産なくして恒心なし」「日々の自己管理の積み重ねが信用を生み出しお金を引き寄せる」「健康を最優先に衣食住にはお金を惜しまない」は分かっていても疎かにしがちな所であり再度意識を強く持たなければと思った。

  • mazda

    読了日：2015/11/07

    学生時代の教授が、居酒屋で飲み放題メニューを見て「何杯飲んだら元が取れるんだ？」と学生に聞いたことがありましたが、こんなケチくさい輩と飲みに行っても何も得られるものはありませんでした。彼と縁を切ってから、自分の運気が上昇しお金も貯まるようになったので、自分にとって不要な縁は切るのが正しいことだと思います。必要なものにはお金と時間をかけ、無駄なものにはびた一文出さないという姿勢、常に新しいことを学ぼうとする気持ちと行動が、お金を生み出す土壌を作り、豊かな生活へと導いてくれるのではないかと思いました。

  • KASAO

    読了日：2017/02/08

    お金持ちになるには、自己管理を徹底して日常生活を改めつつ、知的財産と「衣・食・住」、人脈を充実させる投資をする必要がある。「恒産なくして恒心なし」と、ある程度の下地となるお金を持っていなければ、人生に不安が付きまとうことを理解。何にせよ勉強し続けていくことが大切。知恵と知識があれば、チャンスをものに出来る機会も増えていく。

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