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Rdg 6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと カドカワ銀のさじシリーズ

Noriko Ogiwara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041103487
ISBN 10 : 4041103487
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

荻原規子の最高傑作シリーズ、最新刊!

いよいよ始まった「戦国学園祭」。泉水子たち執行部は黒子の衣装で裏方に回る。八王子城攻めに見立てた合戦ゲーム中、高柳たちが張った罠に気づいた泉水子は、自分がその術にはまったことを知って!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 風眠

    私が小学5〜6年生くらいにこの、RDGシリーズに出会っていたなら、きっとドはまりしていたと思う。現実に生きる少女達と同じように、戸惑いながらも自分の成長を受け容れていく事を伝えるためには、このスローペースが必要だったと読み終えて分かる。全巻一気に読んで正解だった。高校生という設定も、ちょっと大人っぽくて少女達のツボなのかなと思ったり。人類滅亡の未来をやり直すために何度も転生している姫神。紫子が語った泉水子が生まれた理由。読後、萩尾望都の『銀の三角』を思い出した。姫神がラグトーリンで、深行がマーリーかな。

  • エンブレムT

    前巻、深行くんに「おれが必要だって、言えよ」とまで言わせておきながら!学祭で、圧倒的なチカラを見せつけておきながら!!何?泉水子の、この自信の無さ!!CM後「またここからかよー」ってとこまで巻き戻って同じシーンを見せられてるTV番組みたいです(笑)ラブコメ系児童書として読めば、完成度が高くワクワク出来る物語だったと思います。SFファンタジーとして楽しみたかった私的には、泉水子視点ゆえの不穏な方向へのミスリードの多さにちょっと辟易しました。『姫神物語』としては、主人公が紫子さんバージョンを読んでみたいです♪

  • まりもん

    高柳と泉水子との世界遺産争いをしつこいぞ高柳って気持ちで読んでいたら、後半には上目線で歩み寄ってきている高柳につい気持ちがゆるんでしまった。裏でしきるのは泉水子なんだよねって。深行のツンデレは最後まで続いていてちょっと安心。この先の話もいつか読みたいな。

  • ちはや@灯れ松明の火

    澄みわたる冬の夜空を見上げて、あなたに似ている星を探す。いつも先を行く背中は不安な足元を照らす道標、置いていかれないように、いつか追いつけるように。三つ編みの鎖に縛られて届かないと思っていた普通の日常が続いていくように。友達とはしゃぐこと、競うこと、学ぶこと、遠くからずっと見守っていた存在、心の奥深くから泉のように湧き上がる気持ちの名前。それでもまだ、知らないことは星の数ほどある。変えていきたい未来、変わらずに隣にいてほしい人。世界中の特別よりもあなたひとりだけの特別になりたいと、輝く星に願いをのせる。

  • 七色一味

    読破。えっと、これで終わりっすか? この後泉水子は姫神のチカラを我が物に出来ず、姫神に取り込まれて巨大化! 世界は暗黒に包まれ、停車駅は黒く塗りつぶされてしまう〜〜〜! (←ブラックボンビーか!)とか、山伏組織の内部腐敗が進み、紫子は泉水子と深行を連れて山伏組織と決別、戸隠の宗田家を頼りつつ逃避行──とか…。姫神を取り合い、紫子と泉水子が対立しあい山伏組織が分裂、世界は破滅へと向かう──とか…。なんか、話をここまで作っておいて終わりはないですよ〜〜(TOT)

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