Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• kaizen@名古屋de朝活読書会

  読了日：2013/08/22

  人間の世界遺産について出てくる。話の途中で終わっていて、人間の世界遺産がどういうものかが飲み込めなかった。八王子近辺の地理、歴史、文化に詳しくなる。著者は立川の高校出身らしいので，地元っていえば地元。抜け目無い。ああ、泉水子って著者の分身だと，いまさらながら納得。発見角川。学園物。 単行本では，1，2，3の概要と，主要登場人物の紹介がある。残念だったのは，瑞穂さんが最初に登場してくるが，人物紹介にない。せっかくいろいろ手を尽くそうというところで何かが切れているかも。

• いおむ

  読了日：2014/09/14

  この巻の最後の方で、泉水子が好きな本をきかれて少し悩んで「枕草子」と答えた場面が彼女らし過ぎ、思わず笑ってしまいました(^^ )

• Shinji

  読了日：2015/10/30

  はい、４巻まで来ました！深行も姫神も手の内をさらけ出し始めましたよ！ そりゃそうだ！泉水子への包囲網が広がって来たからね。しっかし泉水子…… なんでそんなに自覚ないんだよ？糸の切れた凧かっ！？何で見えてるバナナの皮踏んじゃうかな〜？ま、深行も考えて護身法を教えたから良しとするか！それにしても・・・・姫神、スケールがとんでもないわ！封印、結界お構いなしに現れるようになるのか？学祭での闘いが、一体どんな感じになるのか想像つかないです！次巻が楽しみですね♪

• じろレポ！マシマシ！

  読了日：2014/11/19

  RDG連続。いよいよ学園祭準備が本格化。いまだに結末が良くわかりませんが、状況的には大まかに掴めてきました。姫神がどのような結末を望んでいるのか、最終局面へ進む伏線が盛り沢山だったと思います。ラノベの面白さ満載の1冊ですね。(＾-＾)　

• nins

  読了日：2013/01/15

  和風学園ファンタジーＲＤＧシリーズ第４弾。夏休みも終わり学園祭が近づく。副題の世界遺産の少女の話と姫神の正体も少しずつ判明。泉水子と姫神の関係。揺れる深行。成長していく泉水子が自分の気持ちや考えを出すようになってきた前進のと反対に、深行との間は一進一退。姫神を巡ってぎくしゃくしたり。それでもちょっとしたやりとりが微笑ましい。生徒会長の仄香の今までにない一面が見れたり、真響と深行の泉水子を巡ってのやりとりなど目が離せない。高柳の怪しい行動もあったり。良い所で終わっているので、早く次が気になってしょうがない。

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