西の善き魔女 8 真昼の星迷走 角川文庫

荻原規子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041013458
ISBN 10 : 4041013453
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
336p;15

内容詳細

フィリエルは女王候補の資格を得るために、ルーンは騎士としてフィリエルの側にいることを許されるために。 お互いを想い、二人はそれぞれ命を賭けた旅に出る。 旅路の果てに再会した二人が目にしたものとは!?

【著者紹介】
荻原規子 : 東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』(福武書店)でデビュー。2006年、『風神秘抄』(徳間書店)で、第53回産経児童出版文化賞・JR賞、第46回日本児童文学者協会賞、第55回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    完結編です。長い道でしたが、フィリエルとルーンはお互いの大切な想いを確認しあったようです。ただ、世界の賢者であるフィーリの見えざる手を振り払うためにそれぞれ旅に出るのが、愛し合っているが故に切なさすら感じさせます。再会を誓い、それを信じる想いがあるにしても。最後の2人の幸せそうな様子にはほっこりしました。感情を色々揺さぶられるシリーズが読めてよかったです。

  • ほのぼの さん

    外伝パート3。本編の完結5巻の物語の後日談。つまりはコレが正真正銘の最終話。7巻はアデイル編なので飛ばして先に8巻を読んだ。だってフィリエルのその後が早く知りたいじゃない!順番抜かししてまで読んだ最終巻。ラスボスは意外なモノだった。え〜〜〜ッ。そのうえ肝心の王位継承については…。なにかと意表を突く最終巻だった。主人公フィリエルに魅了されたシリーズ。彼女のすべてが愛おしく、名残惜しい気持ちで読み終えた。あっ、まだ7巻が残ってるか!?

  • たるき( ´ ▽ ` )ノ さん

    これで完結かぁ…。もう少し先まで描いてほしかった!レアンドラが心から信頼し合える相手を見つけるのは、いつになるんだろう。赤ちゃんバードを育てなければならなくなったフィリエル、しっかり肝っ玉母さんぽくなっていて笑った(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠

  • 佐島楓 さん

    解かれないままの謎がいくつかあるのは残念ですが、フィリエルとルーンはお互いがいればいいのかな。このまま、幸せに暮らしていってほしいです。

  • カピバラ さん

    これで終わりかー。寂しいけど、面白かった(^^)バードを育てるバタバタ劇が一番面白かったー!フィーリとの対決はハラハラしたけど、ルーングッジョブ!また、フィリエルとルーンの二人の信頼している様子は見ていて微笑ましい。

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人物・団体紹介

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荻原規子

1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー。日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ。ほかの作品に小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞JR賞、日本児童文学者協会賞、IBBYオナーリスト文学作品部門賞の4賞を受

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